1. まえがき 2. 今回のルート及び記録について 3. 天狗ヶ城からの夏の天の川を追い求めて 4. 天狗ヶ城周辺の空の暗さ 5. あとがき 6. 今回使用した機材 1. まえがき 前回の天体撮影記124夜で阿蘇山の火映と夏の天の川を終えた後に、久しぶりの連休中での快晴予報。 まず間違いなく明け方に再び天の川を撮影出来るの間違いなしということで、牧ノ戸峠へと向かいました。 と言ってもGPVであらかじめ登山計画は立てており、すぐに登れるように冬山登山装備も車に積んでいました。標高は1700m級と低いものの冬山登山なので侮ってはいけない。いつでも初心者の心構えで挑みます。本当は山岳会とかできちんと学んだ方がいいとは思っているけど中々…。 今回は、九重連山の天狗ヶ城の山頂から夏の天の川を撮影するという計画です。以前からこの計画は頭の中にあり、ようやく実行に移せました。 九重連山で最も高い中岳から
