ゴーマニスト「降格」準則 30.「公」「私」の区別がつかなくなったら降格! シナ男系絶対主義=クレムリン小林さんは、『WiLL』で描いていることについて、こんなことを言っています。 「いかにもわしは美智子皇后をバッシングした『週刊文春』を批判した。その時の編集長が花田氏だというのも知っているが平然と批判した。だが、それでも花田氏は平然と「WiLL」で、わしにインタビューを申し込んでくる。それは単なる「無原則」ではない。「顰蹙を買う覚悟の商魂」だ! 幻冬社の見城社長もこれがある。わしは「少年ジャンプ」出身だから、こういう編集者が好きなのだ。売れる本を作る者、プロフェッショナルが、わしは好き!」 「批判したワシに仕事をくれる心の広い編集者が大好きだ」という趣旨のようですが、皇族に対するバッシングの是非という公の問題を、自分の好き嫌い、本が売れるか売れないかと言うような私的な問題にすり替えていい