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2010年8月10日のブックマーク (15件)

  • 帰ってきました。 | 新田均のコラムブログ

    小林さんとは関係のない話ですが、東京で聞いたところによると、実際には売れていないのに、「売れてる。売れてる」と言って人を欺く、“売れてる詐欺”というのがあるそうです。

    帰ってきました。 | 新田均のコラムブログ
  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(75) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 25.苦し紛れに自己否定に陥ったら降格! 32.ペテンの論法で読者を欺こうとしたら降格! シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、私が『正論』8月号で、「日の男系主義は、そもそもシナ男系主義とは別の独自の男系主義だったと考える方がよほど理屈としてスッキリしている」と書いたことに対して、『Will』9月号197頁で以下のように反論しています。 「日の男系主義なるものが、シナの影響と全く無関係に、日のオリジナルで成立したと歴史的に証明してもらうしかないな~」 「男系継承制度は『姓』の制度と表裏一体なのだが、それなら日における『姓』の制度も、シナの影響を受けずに、日でひとりでに生まれたのか?」 ここで用いられている哀れな「自己否定」と「ペテンの論法」とについても、8月12日放送予定のチャンネル桜で解説します。乞う期待! ○単なる「つぶやき」 『サピオ』8月2

    小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(75) | 新田均のコラムブログ
  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(74) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 32.ペテンの論法で読者を欺こうとしたら降格! 34.歴史音痴がバレてしまったら降格! シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、私が『正論』8月号で、伊藤博文の『典範義解』に「皇統は男系に限り女系の所出に及ばざるは皇家の成法なり」とあるのを引いて、皇統に女系を含まないのは疑問の余地はないと書いたことに対して、『WiLL』9月号197頁で、次のように反論しています。 「『義解』はあくまでも伊藤博文個人の著作である。『半官半民』の書とも言われるが、それでも『政府見解』程度のものであり、金科玉条とするほどのものではない。それよりも重要なのは、典範の条文そのものであり、条文は、女系も皇統に入るという含みを残しているのだ」 ここで用いられている「ペテンの論法」と、バレてしまった歴史音痴についても、8月12日放送予定のチャンネル桜で解説します。乞う期待! ○単なる「つぶやき

    小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(74) | 新田均のコラムブログ
  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(73) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 10.基的な定義も理解しないで議論に首を突っ込んだら降格! 32.ペテンの論法で読者を欺こうとしたら降格! シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、私が『正論』8月号で「養老継嗣令」について「女帝の子も男系だ」と書いたことを批判して、「皇位を『女系』で継承することを認めていた」(『WiLL』9月号196頁)と主張しています。 その根拠は以下のようです。 「『親王』とは皇位継承資格者を指すため、これは『女帝の子は男系ではなく、女系として皇位継承権を持つ』ということである」 「律令制における『親王』とは、『天皇の兄弟・皇子』のことである。『女帝』の夫が皇族だとして、その子が男系ならば、『親王』になれない! 『王』になるはずではないかか!! 『女帝』の子もまた同じく『親王』にせよ、ということは、女帝の血筋としてカウントせよ、ということである! 皇位を『女系』で継承す

    小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(73) | 新田均のコラムブログ
  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(72) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 4.話をすり替えて逃げたら降格! 32.ペテンの論法で読者を欺こうとしたら降格! シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、私が『正論』8月号で示した四宮家の正とその産んだ男子数のデータを批判して、「一夫一婦では、男系維持は絶対に無理だ!!」(『WiLL』9月号195頁)と主張しています。 その根拠は以下の3つです。 ①「トータルでも34人中16人の正しか、男子を産んでいない! 半分以上の正が、女子しか産まなかったのか、あるいは1人も子を産まなかったのである」 ②「しかもこれは正が、男子を産むまでは、5人でも10人でも子供を産み続けるのが当然とされていた時代のデータだ」 ③「それでさえ、こうなのだから、この晩婚少子化の時代に、一夫一婦では、男系維持は絶対に無理だ!!」(以上195頁) そして、 「新田はなぜこのデータで『男系は安泰だ』と主張できるのだ? こ

    小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(72) | 新田均のコラムブログ
  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(71) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 33.「忖度」する力を失ったら降格! 『Will』平成22年9月号で、小林さんは 「いるかいないかわからない人間のためにまず法整備だと?」 「国民の意思と無関係に旧宮家子孫を皇族にする法整備をして、新しい皇族を強引に作ってしまおうと言うのか?」 「そんな法整備が民意を無視してできると言うのか?」(194頁) と言われていますが、「法整備」という言葉に込められている様々な意味をまったく「忖度」できていませんね。この読解力で、今上陛下の御真意を自分は「忖度」できていると強弁できるのが不思議です。 ○単なる「つぶやき」 小林さんは、オウムだの、サカキバラだの、様々に私を例えてくださっていますが、あまりに不適切な比喩は、自分の思考と精神の歪みを白日の下に晒すだけだという事実に気付いていないのは可哀想です。

    小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(71) | 新田均のコラムブログ
  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(70) | 新田均のコラムブログ

    ○単なる「つぶやき」 『Will』平成22年9月号の中の題は、「男系主義がカルトである証明」となっていますが、読んでみるとほぼ全編が私に対する批判です。小林さんの頭の中では、「男系主義」=「新田の主張」という図式が出来上がってしまっているのでしょうか。ある意味では大変な名誉だと思いますが、買い被りすぎで、錚々たる男系主義の方々に失礼ではないでしょうか。 ○単なる「つぶやき」 小林さんの私への口撃を読んでいて面白いのは、すべてが自白になっているということです。心理状態とか。人間関係とか。「そうか、今、小林さんはそんな心理状態なのか。そういう友人関係なんだな。そういう会社の状況かぁ」と思いながら読んでいると興味がつきません。

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  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(69) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 32.ペテンの論法で読者を欺こうとしたら降格! つつぎ シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、「新田は、一体不可分の『皇位』と『皇統』を切り離すというトリックを繰り出した」(『サピオ』平成22年7月14日61頁)と書いていますが、無知というのは悲しいですね。「皇位」と「皇統」とを区別するといのは『神皇正統記』以来の発想で、私のオリジナルでも、珍説でもありません。単なる学界の常識、というよりも、普通の頭脳の持ち主なら誰でも分かる話です。 なにしろ、皇統に属する皇族で、皇位につかれなかった方は多数いらっしゃるのですから、「皇位」と「皇統」が一体不可分でないことは誰の目にも明かです。「皇位」というのは、皇統に属する者のうちで極一部の方がが就かれる位なのです。逆に、皇位に就かれなかった男子皇族方でも、その子孫が皇位に就けば、正統の皇統に含めて「世数」として数えるという

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  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(68) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 32.ペテンの論法で読者を欺こうとしたら降格! つつぎ シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、「そもそも一夫一婦制で男系が維持できるのなら、こんな問題になってないよ!」(『サピオ』平成22年7月14日57頁)と言っていますが、今日の事態をもたらした元凶が全く分かっていないのだな、と思います。もしも占領政策による11宮家の臣籍降下がなければ、今日でもいまだに皇族には多くの男子がおられることになり、何の問題にもならなかったはずなのです。 知ってか、知らずか、小林さんは占領政策の固定化、永続化に手を貸しているわけです。 ○単なる「つぶやき」 『Will』平成22年9月号の表紙のタイトルは「家ゴー宣 愛子様皇太子論」となっていて、中の「男系主義がカルトである証明」とは違っていましたが、このタイトルで小林さんは異存なかったわけですよね。

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  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(67) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 32.ペテンの論法で読者を欺こうとしたら降格! つつぎ シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、「一夫一婦制で男子誕生率100%でなければ、その『旧宮家』も続かない」(『サピオ』平成22年7月14日号57頁)と書いていますが、意味不明です。すべての宮家に満遍なく男子が誕生しなくても、皇室も含めて、全体として各世代に宮家の数を上回る男子がご誕生になればいいだけです。 ○単なる「つぶやき」 昔ほど小林さんのが売れなくなっているという噂を聞いた友人が「お前のせいだろう」というので「とんでもない」と弁明しました。理由は二つ。 一つは、噂が当だとしても、私の言論には小林さんのの売り上げに影響を与えるほどの力などないということです。 もう一つは、私は小林さんの業績を全否定しているわけではなく、シナ男系絶対主義者に転向してしまって以降を批判しているにすぎないということで

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  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(66) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 32.ペテンの論法で読者を欺こうとしたら降格! つつぎ いつか書こうと思っていたことですが、「高森さんは、もう学者であることを止めてしまったんだな」と感じた瞬間がありました。3月6日放送のチャンネル桜「皇位継承問題を考える」の中で、彼が「『神皇正統記』も直系を唱い上げている」(YouTubu版9ロール目の25分38秒)と言った時です。 これは、重要な言葉を一部省くことで、意味を正反対にしてしいまうというペテンの典型です。どんな言葉が省かれたのかと言えば、「男系の」です。『神皇正統記』は男系を絶対の前提として、神武天皇から後村上天皇へと連なる直系の皇統を「まことの継体」として「世」という単位で数えています(後村上天皇は50世)。ですから、女性天皇はすべて「世数」からは除かれています。 したがって、「『神皇正統記』は男系の直系を唱い上げている」と言わなければならないの

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  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(65) | 新田均のコラムブログ

    忘れたころに、ごーまんかまさせていただきます。 ③.自ら高唱する「承詔必謹」の実践として、明治天皇勅裁の「旧譜皇統譜」に反して、天照大神から皇統がはじまると書いてしまった『サピオ』平成22年5月12日のリコールを求めます。これを誠実に実行できるかどうかで、小林さんの「承詔必謹」が物か、偽物か、つまみいか、面従腹背か、単なる他者支配の手段か、単なる生業の手段か、確認できることでしょう。 ゴーマニスト「降格」準則 32.ペテンの論法で読者を欺こうとしたら降格! シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、旧皇族系の男子の方々に皇族に復帰していただこうという方策を指して「いるいる詐欺」だと非難し、それはUFOの存在を信じろというに等しいカルトだと決めつけています。 『サピオ』平成22年7月14日号56頁では「宇宙人はいる!」=「旧宮家子孫はいる!」、「地球に来ている!」=「皇族になります」と描

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  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(64) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 31.「明治天皇の勅裁に従え」という自説に背いたら降格! シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、『旧譜皇統譜』について「明治天皇の勅裁によるものであり、学者・評論家の議論の余地などない!」(『サピオ』平成22年7月14日号62頁)と断言しておられます。 さて、そこで『旧譜皇統譜』の天智天皇のところを見ると、皇統の継続を示す実線は父親の舒明天皇との間に引かれていて、母親である斉明天皇との間には引かれていません。また、元正天皇についても、祖父である天武天皇から出た実線が父である岡宮天皇(草壁皇子)を経て元正天皇につながっており、母である元明天皇との間には実線は引かれていません。つまり、『旧譜皇統譜』は、天智天皇についても、元正天皇についても、男系継承と見なしているのです。 ところが、シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、「皇統を純粋に見れば、斉明⇒天智、元明⇒

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  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(63) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 30.「公」「私」の区別がつかなくなったら降格! シナ男系絶対主義=クレムリン小林さんは、『WiLL』で描いていることについて、こんなことを言っています。 「いかにもわしは美智子皇后をバッシングした『週刊文春』を批判した。その時の編集長が花田氏だというのも知っているが平然と批判した。だが、それでも花田氏は平然と「WiLL」で、わしにインタビューを申し込んでくる。それは単なる「無原則」ではない。「顰蹙を買う覚悟の商魂」だ! 幻冬社の見城社長もこれがある。わしは「少年ジャンプ」出身だから、こういう編集者が好きなのだ。売れるを作る者、プロフェッショナルが、わしは好き!」 「批判したワシに仕事をくれる心の広い編集者が大好きだ」という趣旨のようですが、皇族に対するバッシングの是非という公の問題を、自分の好き嫌い、が売れるか売れないかと言うような私的な問題にすり替えていい

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  • 小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(62) | 新田均のコラムブログ

    ゴーマニスト「降格」準則 29.自分の作品の作成期日も忘れるようになったら降格! つづき この原因は、おそらく、『天皇論』までは、比較的しっかりした助言者がいたのに、それ以降は、締め切りに追われているためか、よしりん企画だけで皇室問題を描かざるをえない状態になっているからでしょう。さらに、今や小林さん自身が他人の批判的な助言に耳を傾けられない精神状態になっていることも原因しているかもしれません。 そのために矛盾や知識不足が噴出してしまい、大混乱に陥っているのではないでしょうか。天智天皇を女性に描いてしまうなどという、あり得ないミスはその典型ですが、全体を見ないで「旧譜皇統譜」を持ち出し、致命的な矛盾を抱え込んでしまったのも、しっかりした助言者がいなくなってしまった結果だと思います。 ○単なる「つぶやき」 議論に勝ったり、道理を明らかにしたりすることはできます。しかし、論理の理解できない人、

    小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(62) | 新田均のコラムブログ