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細田守に関するVitalsineのブックマーク (3)

  • なぜ東博なのか? 細田守『時をかける少女』を今上映する理由 | CINRA

    2006年に公開されたアニメ映画『時をかける少女』は、映画監督・細田守にとって大切な映画だ。13のフィルムにより、初週わずか6館の小規模公開で始まった同作は、口コミなどの効果で上映館は延べ100館以上に拡大。40週間という、映画としては異例のロングラン上映を達成した。その後に続く『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』の成功からすれば、当然の結果と今なら言えるかもしれないが、細田監督にとって『時をかける少女』は紛れもない転換点の映画だったのだ。 そんな同作に登場するキーアイテムに、何百年も前の歴史的な戦と飢饉の時代に描かれたとされる絵『白梅ニ椿菊図』がある。主人公の少女と運命の少年を引き合わせるきっかけとなるその絵は、上野にある東京国立博物館に収蔵された作品という設定で、劇中にも同館をモデルにした風景が登場している。 さて、その東京国立博物館で、10月10日と11日の2夜にわたり『時

    なぜ東博なのか? 細田守『時をかける少女』を今上映する理由 | CINRA
  • 「細田守、山下高明が生み出すアニメーション」

    2007年制作 02時間44分30秒 収録日=2007年9月30日 著作=細田守、山下高明、成安造形大学 配信開始日=2007年12月20日 日を代表する2人のアニメーション制作者、細田守氏、山下高明氏を迎え、「時をかける少女」など、これまで手がけられた作品を通して、両氏の生み出すアニメーションの世界をお話しいただきました。 講師=細田 守(アニメーション監督)、山下 高明(アニメーター) ※番組内容について 著作権保護のため、講演中に使用された映像作品については、表示をしておりません。そのため講演部分(中編)では、字幕による解説で補足をしていますが、講演内容が理解しづらい部分があります。講師のお二人の作品について詳しくない方には、中編のご視聴はあまりお勧めできません。講演は、講師紹介(前編)と質疑応答(後編)だけでも、十分にお楽しみいただける内容となって

  • よしなしごと 細田守, 山下高明, 角田紘一 - 「細田守、山下高明が生み出すアニメーション」

    成安造形大学の公開講座「細田守、山下高明が生み出すアニメーション」にちょっくら行ってきました. 角田紘一教授は細田守氏, 山下高明氏の東映アニメーションでの先輩にあたる. その関係で今回の公開講座が決定したそうです. 今回は生細田監督二回目なんですが, 前回の舞台挨拶と違って技術的に掘り下げた内容で面白かったです. ちなみに昨年は高畑勲氏の講座があったそうです. 山下氏の初原画には驚きでした. 雨にモブに馬が動いてる. 次は雪崩のエフェクトに背景動画.,, キャラクターをフォルムで捉えてるので全体的に丸っこいとか. 丸っこいけど線はギザってますね. 山下氏と西田達三氏の印象がごっちゃになってたので良い勉強になりました. 原画・作画監督と監督・演出って役職の違いもあるのでしょうが, 細田氏の流暢な進行は聞いてて面白かったです. 資料映像へのチャチャの入れ方も学生を意識した感じでした. 監督と

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