ホテルの部屋やバスルームから、実物大ガンダムを思う存分眺めて――日本旅行は6月22日、東京・お台場に作られた実物大ガンダム像を楽しめる宿泊プランを発売した。屋形船で食事しながらガンダムを眺めるオプションも付けられる。 お台場にあるホテルに宿泊し、部屋の窓やバルコニー、バスルームからガンダム像を眺めるというツアー。1部屋に1つ、ガンプラも付く。30~40代の“ガンダム世代”の親と、その子どもがターゲットだ。 宿泊先は「ホテル日航東京」か「ホテルグランパシフィック LE DAIBA」。ガンダムを部屋から眺める「フロントビュールームプラン」や、バスルームから眺める「ガンダムバスビュールームプラン」(グランパシフィックのみ)などから選ぶ。 料金は、朝食込み、2人1室で1人1万3600円から。航空券やJRのチケットと宿泊を組み合わせたツアーも用意した。 屋形船からガンダムを眺めるオプションツアーも、
ジャレコは倒産なんかしねーよ! 倒産させたかったら勝負しろ! 「燃えろ!!プロ野球」や「アイドル雀士スーチーパイ」などの有名なゲームタイトルに聞き覚えのある人も多いだろう。それらを制作してきたゲームメーカー、ジャレコが譲渡による再建を機に様々な方面で話題を呼んでいる。 「異変」が起きたのは今年の1月。ジャレコ・ホールディングが100%子会社だったジャレコを、オンラインゲーム会社ゲームヤロウに「1円」で譲渡したのが始まりだ。ジャレコ・ホールディングからジャレコへの貸付金約16億円のうち、そのうち約10億円は債権放棄され、残る7億円が資産とともにゲームヤロウに引き継がれる形となった。 それから5ヵ月が経った6月3日、社長の加藤貴康氏が自身のブログに書いた「ジャレコは倒産なんかしねーよ! 倒産させたかったら勝負しろ! このタコ野郎!!!」という投稿が注目を集めた。 コメント欄では同社のWii用ゲ
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