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2021年10月2日のブックマーク (2件)

  • 仲正昌樹『統一教会と私』 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    あるオンライン署名活動*1をきっかけに、統一教会が話題になっている。 私は、統一教会はカルトであり、入会を希望しない限りは決して近づかないほうがいい団体だと考えている。ただし、悪魔化するものよくないと思い、たしか仲正昌樹氏が自分の入信体験をにしていたと記憶していたので、検索して見つけた。タイトルもストレートな『統一教会と私』である。 統一教会と私 (論創ノンフィクション 006) 作者:仲正昌樹 論創社 Amazon このは、以前、出版された『Nの肖像』を増補・新装で出版社を変えて出したらしい。 Nの肖像 ― 統一教会で過ごした日々の記憶 作者:仲正 昌樹 双風舎 Amazon 大変面白いだったが、なんとも言えない。まず、こので仲正さんは統一教会の教義やシステム、勧誘、信者の活動について明確に説明している。教義については、従来のキリスト教との聖書の解釈の違いがわかりやすく述べられる

    仲正昌樹『統一教会と私』 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    Vorspiel
    Vorspiel 2021/10/02
  • 【サメ映画のプロが選ぶ】アマゾンプライムで配信中の難易度別おすすめサメ映画10選!

    はじめに 中秋の名月も過ぎいよいよ秋の気配がしてきたが、秋といえば何の季節かご存知だろうか? そう、サメ映画である。 「サメは海の生き物だから夏の風物詩なのでは?」という当然の疑問を抱いたそこのあなた。そもそもサメ映画においてサメは海の生き物ではない。陸や空をも蹂躙する完全無欠の生物である。従ってその旬も夏に限定されないのだ。 むしろ一年中が旬とすら言えるだろう。 サメ映画とは何か? 「サメ映画」という単語を初めて目にした読者の方に説明をしておくと、空前の大ヒットとなったスティーヴン・スピルバーグの傑作『ジョーズ』(1975年)の影響下で制作されたサメを主軸とした作品が「サメ映画」と呼ばれている。当初はパニック映画の文脈の中で登場していたサメたちは人々にとって恐怖の象徴として機能していた。 『ジョーズ』を観たせいで海に入れなくなってしまった、という話は未だによく耳にする。しかし、この50年

    【サメ映画のプロが選ぶ】アマゾンプライムで配信中の難易度別おすすめサメ映画10選!
    Vorspiel
    Vorspiel 2021/10/02