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読み物に関するVuddaのブックマーク (3)

  • 頭ん中

    インターネットやコミュニケーションの話題を中心に、思ったことをつらつらと書いていくブログです。

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  • フランダースの犬にまつわる救われない話

    「オチが救われない話」というまとめサイトを読んでいたら、こんな救われない話を知った。 『フランダースの犬』は、アニメとして日人によく知られている。 しかしヨーロッパではほとんど知られていなかった。 もとは1872年発表のイギリスの童話だが、原作者の女性がベルギーの風俗をイギリス人の目で偏見的に描いている。 なにしろ、帝国同士の争いが激しかった19世紀。 イギリス人の心の奥底には、ヨーロッパに対するかすかな敵意が潜んでいる。 「この地方は荒れ果て、人々は不親切で、しかも愛すべき犬を何代にもわたって、激しい労働に不当にこき使っている」 こんなことをずらずらと書いているのだ。 ベルギーを始めとするヨーロッパで人気が出るわけがない。 その上、家イギリスでは、運命に抗わずに教会で死ぬという内容がアングロ・サクソン的に受け付けられなかったようだ。 結局欧米では、誰も見向きもしなくなったというわけだ

    フランダースの犬にまつわる救われない話
  • 自分の名前が肩書きになる生き方のほうが面白い(野口健) | web R25

    25歳で七大陸最高峰登頂の最年少記録を打ち立てた野口健さん。その後はエベレスト、富士山の清掃登山をはじめ、環境問題に取り組む活動家として知られ、最近では日人戦没者の遺骨収集も行っている。常にパイオニアとして精力的に行動し、自らスポンサーを獲得し続けている野口さんの仕事哲学とは? 僕は落ちこぼれだったんです。父が外交官で、子どもの頃は日、エジプト、イギリスで過ごし、海外では現地の日人学校に通っていました。母がエジプト人だったこともあって、僕は日語がなかなかうまく話せなかったんです。いじめられると言葉より先に手が出てしまって、どこに行っても問題児扱い。僕が小学校6年のときに両親は離婚したんですが、母が家を出てから親父がぐれちゃってね。いつも酔っぱらって帰ってくるんですよ。そんなこともあって、中学高校の6年間、僕はイギリスの全寮制日人学校に入れられたんです。でも勉強が嫌いで、完全なる

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