【6月19日 AFP】北京五輪を来年に控え、中国政府は18日、世界最高峰エベレスト(Everest)のふもととベースキャンプを結ぶ高速道路建設に着手した。聖火リレーが通りやすくする狙いもあるという。国営新華社通信(Xinhua News Agency)が19日に報じた。 高速道路は、エベレストのチベット(Tibet)自治区側のふもとを起点とし、標高5200メートルの地点にあるベースキャンプまでの約108キロを結ぶ。総工費は1億5000万人民元(約24億円)で、10月に完成する予定。 5大陸を巡る計130日間の聖火リレーは、2008年3月31日に北京(Beijing)を出発し、同5月にエベレストの頂上制覇を目指している。 新華社通信は、高速道路が開通すれば、増加しているトレッキング客もベースキャンプに行きやすくなるだろうと指摘している。(c)AFP
こんばんは。 新聞より・・・所有ヘリは35機、内資材運搬に利用しているのは5機だったそうで、そのうちの2機が・・・となると、もの凄い痛手でしょうね。 県警ヘリよりも一回り小さく小回りが効くので、県警ヘリや遭対協ヘリではいかれないところへの出動も可能で、コレまで活躍してきた・・・とも書いてありました。 5日の事故の操縦士さんは、「突風が吹き荒れる赤岳でも確実に仕事をする人」と、大変信頼されていた方のようです。会社の方々もさることながら、山に関わる多くの方々のショックは計り知れないことでしょう。 傍観者ながら、どうなることか・・・と心配の日々です。 2007/06/07(木) 00:50:23 | URL | ピアーノ #- [ 編集] 新聞の写真で華奢なトラスフレームが見えたときは まさかと思ったんですが、穂高岳山荘で墜ちたのは「ラマ」でした。小さいけれど馬力があって、故・篠原氏とともに幾多
先日の針ノ木雪渓の雪崩事故から。 この前、コメント欄でも紹介したのですが、救助の様子、当日居合わせたガイドのブログで見つけました。 さらにもう一件、こんなレポートもありました。 まずはご一読を。 事故に関する直接的云々については、ひとまず置いておくとして。 今回考えたいのは、その周辺にいた人達の行動。 紹介した2つのサイトでは、ため息と怒りがにじみ出ていました。 スキーを回収して、下に向かって流した人がいたとか。。。。 上から板が降ってくる…想像するだけでぞっとします。。 スキーについている流れ止め。 板を失わないためだけではなく、流してしまうことによる事故防止の意味もある、と思っていました。 流した人、そのあたりをどう理解していたのか、少し気になりました。 故意であったのなら、救いがないように思います。 過失であったとしたら・・・もっと注意を払うべきだった、と言うべきでしょうか。。。。
行程 8/19 室堂→別山乗越→剣沢(テント泊) 8/20 剣沢→前剱→平蔵コル→剱岳本峰南壁A2→剱岳→剣沢(テント泊) 8/21 剣沢→別山乗越→室堂 はいはい、どうもどうも。 googleで「ソロクライミング」って検索してここに来ちゃいましたか? ソロクライマーはソロクライマーでも、ここは三流ソロクライマーの山行記なんですよ(;´д`)一流ソロクライマーのことが知りたければ山野井さんちへのリンクを張っておくんでそっちを見てくださいね→リンク そんなこんなで、三流ソロクライマーの山行記をはじめます。 登ってきたのは上の写真の真ん中のリッジ「剱岳本峰南壁A2」です。 このルートを選んだ理由はアレでして、山行記を書くときに「剱岳南壁ソロ」なんてタイトルをつけるとなんかカッチョいいなぁと思い、このルートを登ることに決定しました。このタイトルを山行記に使うためだけに2万円の交通費と3日の休暇と
インプレスホールディングスは10月11日、登山関連出版の山と渓谷社を100%子会社化し、山岳・自然分野に進出すると発表した。 11月30日付けで、既存株主から全株式を4500万円で取得する予定。 山と渓谷社は1940年創業の老舗。月刊誌「山と渓谷」のほか、山岳やスキー、アウトドア関連の書籍・雑誌を出版し、2005年8月期の売上高は34億8600万円。 登山はシニア層を中心に根強い人気があり、インプレスはITやデザインなどに次ぐ新分野として期待。山と渓谷社の豊富なコンテンツのデジタル化などを図っていくとしている。
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