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☆とPHSに関するWA5Hのブックマーク (2)

  • 我々がPHSに実装したアンテナ技術が携帯電話の将来を左右する

    以前から,携帯電話利用の高度化に伴って通信容量が不足するため,さらなる周波数の有効利用が重要になると主張していた(2001年の米上院委員会における公聴会資料)。現在でもこの問題はあるのか。 ある。そもそも通信容量が足りることは絶対にない。携帯電話事業者は,新たな収益源の確保のために新しいアプリケーションを提供し続けるからだ。そのアプリケーションには一定の帯域が必要で,帯域にはコストがかかる。より多くの帯域を,さらに安いコストで提供できるようにしなければならない。 コストをかけずに広帯域化するには,周波数利用の効率化が必須となる。しかし,残された効率化技術は限られている。周波数分割多重(FDD),時分割多重(TDD),符号化といった技術による効率化は既に利用済み。残されているのは,「OFDM」(直交周波数多重)と「空間多重」といった技術くらいしかない。このうち,OFDMによる効率化は「それな

    我々がPHSに実装したアンテナ技術が携帯電話の将来を左右する
    WA5H
    WA5H 2007/09/05
  • 次世代PHS(1) マイクロセルで音声とデータ定額を実現

    写真1●ウィルコムが2006年2月に発売した高度化PHS端末「AX520N」 8Xパケット方式に対応し,最大約400kビット/秒の高速データ通信が可能である。NECインフロンティア製。 ワイヤレス通信の進歩によって,スーパー3GやWiMAXをはじめとする,数十Mビット/秒の速度を実現できるブロードバンド・システムが実用化されようとしている。 このような状況の下でウィルコムは,PHSの高度化によって1Mビット/秒クラスの伝送速度を実現するための開発を進めている(写真1)。さらに,来たるべきワイヤレス・ブロードバンド時代に対応するため,最新の技術を導入した次世代PHSの検討を開始した。次世代PHSは現行PHSシステムと無線方式は大きく異なるものの,コンパチビリティや共通性を保ったシステムを目指している。 第1回,第2回ではPHSの特徴とPHS高度化の現状を紹介し,第3回,第4回で次世代PHSの

    次世代PHS(1) マイクロセルで音声とデータ定額を実現
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