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充電池に関するWA5Hのブックマーク (2)

  • コラム: 家電製品ミニレビューソニー「EnergyLINK CP-3H2K」

    職業柄、出張が多い。日常的に持ち歩く携帯電話はもちろんとして、移動時間の長い出張時は、音楽プレーヤーやゲーム機は必須アイテムだ。 かといって、それぞれの充電器を持ち歩くのはかさばるし、そもそもホテルには4つも5つもコンセントの口があるわけではない。結局、ゲーム機をあきらめたり、音楽プレーヤーをあきらめたりしている。そんな折、ニッケル水素充電池用の充電器でありながら、USBへの給電もできるという製品が登場した。ソニーの「EnergyLINK CP-3H2K」だ。私のニーズにぴったりだ。これはもう買うしかない、ということで購入した。ヨドバシカメラでの購入価格は4,980円だった。 体サイズは120×25×69mm(幅×奥行き×高さ)。一般的な単三型4用の充電器に比べると、一回り大きい印象だ。1度に充電できるニッケル水素充電池は2まで。充電時間は約3時間。単三型専用で、単四型のニッケル水素

  • コラム: そこが知りたい家電の新技術三洋電機「エネループ」【技術編】

    最近、家電量販店などに行くと、三洋電機のニッケル水素充電池「エネループ」の販売コーナーをよく目にする。エネループはニッケル水素充電池でありながら、乾電池同様の使い勝手を持った、新しい世代の充電池だ。その技術的特徴について、三洋エナジートワイセル株式会社 技術統括部 統括部長の田所 幹朗氏に話を伺った。 なお、マーケティング面の特徴については、前回、ご紹介しているのであわせてお読みいただきたい。 エネループは、乾電池型のニッケル水素電池、いわゆるニッケル水素充電池と呼ばれるものだ。 電池は、内部に充填された電解液中で、2つの電極(正極と負極)が化学反応し、そのエネルギーが放電される仕組みを用いている。このような電池は化学電池と呼ばれ、正極と負極の組み合わせによって、放電される電圧や特性が異なる。 ニッケル水素充電池とは、正極に水酸化ニッケル、負極に水素吸蔵合金(金属結晶内に水素をとらえる合金

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