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ブックマーク / kaden.watch.impress.co.jp (5)

  • コラム: 家電製品ミニレビューソニー「EnergyLINK CP-3H2K」

    職業柄、出張が多い。日常的に持ち歩く携帯電話はもちろんとして、移動時間の長い出張時は、音楽プレーヤーやゲーム機は必須アイテムだ。 かといって、それぞれの充電器を持ち歩くのはかさばるし、そもそもホテルには4つも5つもコンセントの口があるわけではない。結局、ゲーム機をあきらめたり、音楽プレーヤーをあきらめたりしている。そんな折、ニッケル水素充電池用の充電器でありながら、USBへの給電もできるという製品が登場した。ソニーの「EnergyLINK CP-3H2K」だ。私のニーズにぴったりだ。これはもう買うしかない、ということで購入した。ヨドバシカメラでの購入価格は4,980円だった。 体サイズは120×25×69mm(幅×奥行き×高さ)。一般的な単三型4用の充電器に比べると、一回り大きい印象だ。1度に充電できるニッケル水素充電池は2まで。充電時間は約3時間。単三型専用で、単四型のニッケル水素

  • コラム: 家電ミニレビューテスコム「TFD95」

    私の部屋は東側にしか窓がなく、午後になると日光が入らなくなってしまう。 ふとんを干すときは、遠いベランダまで引きずっていくしかないので、ほとんど干す機会がない。結局、ペッタリとしたふとんで寝る羽目になってしまう。 ふとん乾燥機は以前に買ったことはあるのだが、取り出してセットするのと、使ったあとに片付けるのが面倒で、ほとんど使わなかった。たしか、引っ越しの際に処分してしまったと思う。 今回は、できるだけシンプルで、片付けが簡単そうな機種を選ぶことにした。それがテスコムの「TFD95」だ。 希望小売価格は10,500円だが、楽天市場での購入価格は3,500円だった。特にここが安いわけではなく、多くのショップで3,000円台で販売されている。通販カタログの、“よりどり3点で1万円”という企画の常連でもある。 体は円形をベースにしたデザインで、ロールケーキを切ったような形をしている。サイズは31

    WA5H
    WA5H 2007/02/01
    布団乾燥機
  • コラム: そこが知りたい家電の新技術三洋電機「エネループ」【技術編】

    最近、家電量販店などに行くと、三洋電機のニッケル水素充電池「エネループ」の販売コーナーをよく目にする。エネループはニッケル水素充電池でありながら、乾電池同様の使い勝手を持った、新しい世代の充電池だ。その技術的特徴について、三洋エナジートワイセル株式会社 技術統括部 統括部長の田所 幹朗氏に話を伺った。 なお、マーケティング面の特徴については、前回、ご紹介しているのであわせてお読みいただきたい。 エネループは、乾電池型のニッケル水素電池、いわゆるニッケル水素充電池と呼ばれるものだ。 電池は、内部に充填された電解液中で、2つの電極(正極と負極)が化学反応し、そのエネルギーが放電される仕組みを用いている。このような電池は化学電池と呼ばれ、正極と負極の組み合わせによって、放電される電圧や特性が異なる。 ニッケル水素充電池とは、正極に水酸化ニッケル、負極に水素吸蔵合金(金属結晶内に水素をとらえる合金

  • コラム: やじうまミニレビュー単三電池を単一/単二として使うアダプタ

    我が家では昔から地震に備えて、懐中電灯と乾電池をストックしておく習慣があった。 いまでも、この習慣は続いていて、単三アルカリ電池が20ぐらいストックされ、古いものから順に使われている。最近は、ニッケル水素型充電池も併用しているので、ごくゆっくりとストックが入れ替わっていく。 電池を使用する機器を購入するときは、できるだけ単三乾電池を使う機種にしているのだが、選べない場合もある。そういうときは、電池の大きさを変えるアダプタを使っている。これによって、何種類もの電池を用意する手間を省くことができる。 旭電機化成株式会社のアダプタは、東急ハンズで購入したものだ。3種類あって、単三→単二、単三→単一、単四→単三が用意されている。それぞれ2入りで、273円、189円、241円だった。 この製品の特徴は、弾力のあるポリプロピレン素材を使っており、電池全体を包み込むような形になっていることだ。 単三

    WA5H
    WA5H 2006/11/24
  • シーシーピー、ポータブルタイプの超音波式ペットボトル加湿器

    株式会社シーシーピーは、ペットボトルを水タンクとして使用する加湿器のポータブルタイプ「KX-60UP」を、11月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭想定価格は6,000円前後。 体サイズは110×65×76mm(幅×奥行き×高さ)で、従来製品「KX-205P」の180×180×165mm(同)に比べ、よりコンパクトになった。デザインは「バッグに収まりやすい」という、シンプルなスクエアデザインを採用。また噴出口と体を安定させるスタンドは体に格納でき、使用するときだけ取り出す仕組みになっている。 使用方法は、水が入ったペットボトルの口に付属のアダプターキャップを取り付け、逆さにして体に差し込む。ペットボトルは300ml、500mlの2サイズに対応し、これ以外のサイズのものは使用できない構造になっているという。 加湿は、超音波で水を震わせて噴出する超音波方式。熱を使わないため

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