10日に発売された「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」(レベルファイブ)の販売本数が、発売から4日間で約128万本だったことが15日、「ファミ通」を発行するKADOKAWAの調べで明らかになった。発売4日間の販売本数が約5万2000本だった前作「妖怪ウォッチ」と比べると、約25倍にまでふくれあがっており、ブレークを裏付けた格好だ。 【動画】妖怪ウォッチ2 元祖/本家PV 初恋峠Ver 「妖怪ウォッチ」シリーズは、「イナズマイレブン」や「レイトン教授」シリーズなどを手がけたレベルファイブ(福岡市中央区)のニンテンドー3DS用ゲーム。不思議な時計を手に入れた少年が、日常に潜む妖怪と仲間になって、さまざまな問題を解決していく……という内容。マンガの連載やテレビアニメの放送で大ブレークした。
スタジオジブリ映画の最新作「思い出のマーニー」(19日公開)の合同会見が15日、大阪市内で行われ、ヒロイン・杏奈役の高月彩良(16)、主題歌「Fine On The Outside」を歌うプリシラ・アーン(30)らが出席。米林宏昌監督(41)は同作での“脱宮崎”を強調した。 今作はジブリが誇る宮崎駿監督(73)、高畑勲監督(78)の両巨頭が関わらない初の長編映画としても注目されている。米林監督と西村義明プロデューサー(36)によると、当初は宮崎監督が「こんな絵はどうだろう」などと言いながら、頻繁にスタジオに来ていたという。 そこで「宮崎監督の話を聞く会」(米林監督)を設けた。宮崎監督はその場で「この物語の舞台は瀬戸内です。和洋折衷のお屋敷があって」などと説明しながら、ホワイトボードに絵を描いて示した。米林監督は「その絵がすごく『崖の上のポニョ』みたいな世界観で、イメージと違っていた」と
ガソリン価格の上昇が止まらない。イラク情勢の悪化などを受けた原油高で、今週のレギュラー価格(14日)は12週連続で値上がりし、1リットル当たり170円に迫った。リーマン・ショックがあった2008年9月末以来、約5年10カ月ぶりの高値水準だ。ガソリン価格の高止まりが続けば、夏の行楽で車での遠出が増える家計や、運輸業界など企業活動にも悪影響が及びかねない。 経済産業省資源エネルギー庁が16日発表した14日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週(7日)と比べて20銭高い169円90銭となった。トラックの燃料などに使われる軽油も前週に比べ20銭高い147円60銭と13週連続で値上がりし、約5年9カ月ぶりの高値水準となった。 価格上昇の原因は原油高だ。イラク情勢の悪化によりアジアで指標となるドバイ原油は、6月23日に1バレル当たり111.7ドルと、今年2月初めにつけた
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