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ブックマーク / local.joelonsoftware.com (2)

  • 間違ったコードは間違って見えるようにする - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2005年5月11日 水曜 私が最初の当の仕事をはじめたのは1983年9月に遡る。それはオラニムというイスラエルの大きな製パン工場で、16台の飛行機ほどもある巨大なオーブンで、毎晩10万個のパンが作られていた。 はじめて工場に入った時、そのあまりの汚さに信じられない思いだった。オーブンの側面は黄ばんでいるし、機械は錆びていて、そこらじゅうが油だらけだった。 「いつもこんなに汚いの?」と私は聞いてみた。 「なんだって? なんの話をしてるんだ?」とマネージャが答えた。「掃除したばかりだから、今が一番きれいな状態なんだ」 なんてこった。 毎朝の工場の清掃を何ヶ月か続けて、ようやく彼らの言っていたことが理解できるようになった。パン工場では、きれいというのは機械にパン生地が付いてないことを言うのだ。きれいというのは、ゴミ箱に発酵したパン生地が入ってないこと

  • ソフトウェアにおける高音域 - The Joel on Software Translation Project

    このプランは、自分たちが働きたいソフトウェア会社を作るためにFog Creekをはじめた私たちにはとても都合のいいものだった。当時の私の主張は、良い仕事環境を作ることで(照れずに言うなら「世界中の優れたソフトウェア開発者たちが働きたいと思うような会社を作る」ことで)、収益は自然にもたらされるものであり、それはチョコレートが肥満をもたらしたり、テレビゲームのセックスシーンが暗黒街の殺し合いをもたらすのと同じことだ、というものだった。 今日のところは1つの疑問にだけ答えることにしよう。もしこの部分が間違っていたなら、理論全体が崩れてしまうからだ。その疑問とは、「最高のプログラマ」を雇うということにそもそも意味があるのか、ということだ。最高のプログラマを求めることが重要な意味を持つほど、プログラマの能力の違いは大きいものなのだろうか? この疑問に対する答えは私たち開発者には明らかなことかもしれな

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