パチパチパチ(拍手の音)!今朝のウォールストリート・ジャーナルを読んで、思わず拍手してしまった。 ハリウッドの強権著作権保護勢力のご本尊であるディズニーとは、以前からちょっと一線を画していたルーカスフィルム。記事によると、同社もスターウォーズのイメージや音楽を勝手に使って商売している人を訴訟しまくっていたとのことだが、YouTubeなどにアップロードされている、ファンが楽しみで作った非営利のマッシュアップに対しては以前から寛容だった。YouTube側が削除したものを、ルーカスのほうから復活を要求したこともあると聞いている。 今年は「スターウォーズ誕生30周年」を記念して、記念切手発行とか、いろいろ行事をやっているが、その一環として、ホンモノの映画クリップ(60秒程度)を何本か、ウェブサイトにアップロードして、ファンが好きなようにマッシュアップできるようにするという。 The clips -