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ブックマーク / dirk-diggler.hatenablog.com (1)

  • 若者よ、書を捨てよ、町へ出よう。でもその前に最後の一冊 ~『自分探しが止まらない』速水建朗 - S-killz to pay the ¥.

    前作「タイアップの歌謡史」では、「ヒットソングの裏側には、ある仕掛があり、世の中の動きや流行の流れを汲んだタイアップというビジネスチャンスが潜んでいた」と紐解いてみせる非常に興味深いでしたが、今作では前作と同様のスタイルで「90年代〜00年代にかけての若者を取り巻く労働状況の変化と、その質の変化」を暴いていく、読み応え充分の快著でした。 「自分探し」と言っても様々なケースがあるでしょうが、私はミュージシャンを例に挙げてみたいと思います。 まず、でも大きくフィーチャーされている団塊ジュニア世代にドンばまりだった人も多いであろう椎名林檎。彼女は「アルバム3枚出して引退する」と、よくインタビューなどで(Rナンタラとかいうミュージシャン大肯定持ち上げ誌)語っていました。それよりちょっと遡るマニック・ストリート・プリーチャーズ。彼らは「最高のアルバムを一枚出して、それを各国でチャートの一位にして

    若者よ、書を捨てよ、町へ出よう。でもその前に最後の一冊 ~『自分探しが止まらない』速水建朗 - S-killz to pay the ¥.
    Wafer
    Wafer 2008/03/01
    現代のドンキホーテ(って過去に実在したわけじゃないけど)
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