6月23日(土)、いよいよミモレ大学 in 京都が開講しました。ワコールスタディホール京都をお借りして、初の京都開催とあって、ミモレ編集部スタッフも緊張気味。でも、関西の受講生の方に初めてお会いできるとわくわくしていました。京都は全2回ですが、今回のテーマ「自分を知る、社会を知る、自分の未来を知る」がぎゅっと詰まったカリキュラムとなっています。記念すべき1回目の講義は、弁護士の亀石倫子さんが登壇しました。 会社員、無職状態を経て弁護士へ 「服は、人生やキャリアメイクに反映されている」 ミモレ編集部・川端の紹介で会場に姿を表したのは、法律事務所エクラうめだの亀石倫子弁護士。ひらひらとなびく裾が印象的な真っ赤なブラウスに、花柄フレアスカートという華やかな装いが目を惹きます。講演のテーマは「自分らしくいることを犠牲にしないキャリアメイク」。穏やかな笑みを浮かべている亀石さんですが、実は、令状なし