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ブックマーク / www.ongakunojouhou.com (5)

  • 音楽フェスが続々と中止になることについて想うこと - オトニッチ

    音楽フェスが続々と中止に追い込まれている。”追い込まれている”という表現は間違っているかもしれないが、ライブエンタメ業界の疲弊を考えると使いたくもなってしまう。 茨城県で開催予定だったROCK INJAPAN FESTIVAL 2021の中止には、特に大きな衝撃を受けた。日最大級の規模で業界への影響力も強いフェスだが、地元の医師会からの要請を受けて開催を断念した。 それに次ぐ衝撃だったのは、MONSTER baSH 2021の中止だ。こちらは開催4日前に香川県知事からの中止要請を理由に、開催を断念した。開催直線のタイミングなので、おそらく設営も進んでいたと思う。出店する飲店は材の発注や準備も完了していたはずだ。 あくまで香川県は要請を出しただけなので、補償はしない方針らしい。 他にも中止に追い込まれた音楽フェスやイベントはたくさんある。その数を数えることは億劫になるし、数えることで心

    音楽フェスが続々と中止になることについて想うこと - オトニッチ
    Wafer
    Wafer 2021/08/19
    平田オリザが演劇へのヘイトを呼び起こしたようにフジロックフェスが音楽へのヘイトを呼び起こそうとしている
  • JAPAN JAM終了後にテレビ局のインタビューに答えたけど、印象操作する偏った報道をされた件について - オトニッチ

    JAPAN JAMの最終日に行ってきた。出演者は誰もが素晴らしいライブを行っていた。参加者も運営から伝えられたルールを守り、制限された中ではあるが、久々の関東圏で行われる野外音楽フェスを楽しんでいた。 アーティストと運営と参加者。全員が一心同体となり、運命共同体として、音楽フェスという場を守ろうとしていた。「コロナ禍でも徹底した対策で安全な音楽フェスができました!」と胸を張って言えるように。これが夏以降の音楽フェスや、地方の音楽フェスの開催に繋がるようにと。 音楽と参加者の音楽への愛に感動した帰り、テレビ局のインタビューを受けた。 カメラとマイクを1人で持った男性。TBSテレビの『あさチャン』という番組の取材と言っていた。JAPAN JAMの会場内の様子や感想について聞きたいと言っていた。他の多くの人に聞いているので、協力して欲しいと言っていた。 ここ最近の音楽フェス・ライブへの報道につい

    JAPAN JAM終了後にテレビ局のインタビューに答えたけど、印象操作する偏った報道をされた件について - オトニッチ
    Wafer
    Wafer 2021/05/06
    残念だがそのほんの一部もゼロにしないとコロナウィルスの感染は防げない。認識が甘すぎる
  • 『関ジャム J-POP20年史 2000~2020年プロが選んだ最強の名曲ベスト30』で漏れた重要な曲があるので独断と偏見で追加で30曲選んでみた - オトニッチ

    テレビ朝日系列の音楽番組『関ジャム完全燃SHOW』で「J-POP20年史 2000~2020年プロが選んだ最強の名曲ベスト30」という企画が放送されていた。 アーティスト、作詞家、作曲家、プロデューサーなど音楽のプロ48人が選んだ、J-POP20年間の名曲を集計して発表するという内容だ。 個人的には無難で納得できるランキング結果だった。20年間のヒット曲で重要なものはある程度網羅されていると感じた。 それでも48人の回答を集計した多数決による結果なので「この曲がランクインしなかったの?」「このアーティストがいないの?」と思ったりもする。 20年間をたった30曲にまとめることは不可能だ。仕方がないことではある。しかし他にも重要な楽曲があるので紹介はしたい。 何を基準にJ-POPとするかは難しいが、「ジャンルの壁を超えて多くの人に受け入れられた」と自分の独断と偏見で感じる楽曲をJ-POPとして

    『関ジャム J-POP20年史 2000~2020年プロが選んだ最強の名曲ベスト30』で漏れた重要な曲があるので独断と偏見で追加で30曲選んでみた - オトニッチ
    Wafer
    Wafer 2021/03/24
    玉石混交
  • aikoのライブを全然aikoを知らないファンではない人間が観た感想 - オトニッチ

    初めて観たaiko 会場が暗くなりオープニングムービーが流れる。会場からは大きな歓声と手拍子。ライブへの期待でテンションが上がる。 その歓声と手拍子はすぐに止まった。1曲目のピアノの音が鳴り始めた時だ。一瞬で空気が変わった。 落ち着いたスローテンポのピアノの演奏。ステージの照明はまだ暗い。全員が静かにステージを見つめる。 歌声が聴こえてきた。静かだけど丁寧に歌われている。 初めて生で聴いたaikoの歌声。1曲目はバラード。表現力の高さと、自分のステージから遠い席からでも感じる存在感に圧倒される。自分が想像していた以上にaikoは凄い歌手なのかもしれない。 1曲目が終わると間を空けずになだれ込むように次の曲になった。メドレーのように綺麗に曲が繋がる。 2曲目は1曲目とは全く違う曲調。明るいポップス。『ハナガサイタ』という曲らしい。一瞬でパッと明るい雰囲気になる。 ハナガサイタ aikoJ-P

    aikoのライブを全然aikoを知らないファンではない人間が観た感想 - オトニッチ
    Wafer
    Wafer 2019/02/11
    ちんこ
  • 【ライブレポ】フジファブリックとユニコーンの対バンが半端ない - オトニッチ

    組み合わせの時点で半端ない フジファブリック主催の対バンイベント『フジフレンドパーク』へ行ってきた。 フジファブリックとユニコーンの対バン。特にフジファブリックのファンは待ち望んでいた対バンだと思う。これはただの対バンではない。特別な意味がある。 フジファブリックの創始者である志村正彦は奥田民生のライブを観たことがきっかけでミュージシャンを志した。フジファブリックを結成し「ユニコーンのようなバンド」にしたいと思っていた。 そして奥田民生はフジファブリックをバンドとしても評価しており、志村のことを「天才」と評価していた。 フジファブリックとユニコーンは同じ事務所に所属している。しかし、ただの事務所の先輩と後輩という関係ではない。 ユニコーンが居なければフジファブリックは存在しなかった。ユニコーンにとっても最も評価している後輩バンドの1つでフジファブリックは特別な存在。 ファンは誰しもが「いつ

    【ライブレポ】フジファブリックとユニコーンの対バンが半端ない - オトニッチ
    Wafer
    Wafer 2018/07/18
    "この曲はユニコーンで初めてツインボーカルをしている曲"ペケペケに触れておいてそれかい。 https://www.ongakunojouhou.com/entry/2017/12/24/110209 こっちの記事を思い出した。
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