本と性に関するWakarimoのブックマーク (1)

  • 結局面倒くさいってこと?~『セックスレス亡国論』 鹿島 茂・斎藤 珠里著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン

    電車の中吊り広告では、年がら年中水着姿の女性が媚態を示し、コンビニに寄れば一時期鳴りを潜めたはずの成人誌が、いっそう過激になって棚に並んでいる。どれだけ欲情させたいんですか! と突っ込みたくなるような風景が目に付く。だがしかし…。 厚生労働省の2007年の調べでは、日の夫婦の3割がセックスレスと報告されている。さらに、イギリスのコンドーム会社デュレックスが08年、26カ国2万6000人強を対象に行った調査によれば、週1回以上セックスを行っている日人は34%だという(ちなみに最高値はギリシアの87%)。 〈「性生活満足度」においても、「満足している」の世界平均が44%だったのに対し、日はわずか15%だった〉 セックスを連想させる光景が日常にはびこりながら、なにゆえセックスレスが「年々増加傾向にある」のだろう。 書はマダム・ジュリー(以下、MJ)のペンネームでフランスの性愛事情をレポー

    結局面倒くさいってこと?~『セックスレス亡国論』 鹿島 茂・斎藤 珠里著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン
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