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  • 「学歴無用、現場主義」は強いのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン チルド物流国内2位の名糖運輸の社長人事が5月28日に発表された。新社長への就任が内定した中西広明専務は北海道弟子屈高校卒。オーナー一族でもない高卒のプロパーが東証1部上場企業の社長にまで上り詰めるというのは、他の業界であれば今どき珍しいことではないだろうか。 物流業界では、これがそうでもない。今年3月に佐川急便の新社長に就任した平間正一氏は長崎県の対馬高校卒で、同社のセールスドライバーからの叩き上げ。東証1部のハマキョウレックスの大須賀正孝会長の場合は創業者だが、中卒だ。海の向こうでも米国物流最大手のUPSの経営陣は、ほとんどがドライバー出身者で占められている。 それだけ現場と経営の距離が近い。そのことがダイレクトに会社の強みになっている。現

    「学歴無用、現場主義」は強いのか?:日経ビジネスオンライン
    Wakarimo
    Wakarimo 2009/09/09
    物流大手の現場主義(経営陣はほとんどがドライバー出身者)。 これに対照される、マニュアル化をベースとした労務管理のマクドナルド。
  • 「話し合う技術」を磨く:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    記事一覧 2008年9月30日 「非喫煙者のためのタバコ部屋」という選択肢 コミュニケーションが不全で、職場に対する帰属意識が失われている。それによって若手社員を中心に離職率が高まったり、メンタルヘルスに悩む社員が増えたりといった、組織にとって好ましくない兆候が表れている――... 2008年8月4日 【第5回】あなたの会議が「絵」になったら 「話し上手」「聞き上手」になれるよう個人が努力することはもちろん大事だが、図などのツールを使って意見を整理することで、こうした課題にはかなり対応できる。例えば付せん紙に意見を書き出して、類似した意見が... 2008年7月22日 ある女性社員が涙した「音」の話し合いとは 会議で音で話せない理由はいろいろある。上司が意見を押し付けるといったリーダーシップの問題もあれば、何を言っても否定されるので言う気がしなくなるという組織風土の問題もありそうだ。さ

    「話し合う技術」を磨く:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    Wakarimo
    Wakarimo 2009/09/09
    会議で参加者の本音を引き出し、全員が納得できる合意へと導くファシリテーションのスキルとは、具体的にどういうものなのか。
  • 西山昭彦の“企業内プロ”の行動学:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 企業でプロとして仕事をするためには、どのように振る舞えばいいか。社内外の人間関係の構築や仕事の進め方について、多数のビジネス書を手がける経営学博士の西山昭彦が指南する。 記事一覧 記事一覧 2008年12月22日 【最終回】生き残りたいなら、プロになれ あなたは当にベストを尽くしているのか 企業でプロとして仕事をするためには、どう振る舞えばいいか。最終回は、上司としてそして部下として、企業内で生き残っていくために必要な心構えを著者の西山氏が総括する。 2008年12月15日 「変革マインド」で創造性を磨く 偶然をチャンスに変える5つの要素とは オフィスで創造性を磨くためには、何が必要なのか。今回は「変革マインド」のスキルを伸ばすための方法について述べる。 2008年12月8日 「移動時間」を有効利用する “拘束状態”で効率化、創造性をアップ 効率のよさはビジネスに不可

    西山昭彦の“企業内プロ”の行動学:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 仕事、生活、恋愛結婚…。様々な人間関係に疲れてしまいがちな人々に贈る、このコラム。若者や女性の生態に詳しい著者が、「メンテナンス」という考え方を取り入れた人間関係の構築術を指南する。この連載をまとめた『自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術』(光文社)が、2009年4月に発行。 記事一覧 記事一覧 2008年12月4日 「よりよく」よりも、「ほどよく」生きよう 「輝く自分」を目指さない 高度経済成長期からバブル期には「よりよくなろう」「右肩上がりに成長する」という考えが当たり前でした。でも今では、「よりよく」よりも「ほどよく」生きる方がいいのではないでしょうか。 2008年11月27日 「尊敬され、好かれる上司」にならなくていい 草男子世代と、フラットにつき合う余裕を持とう 上司と部下。年長者と若者。なかなか分かり合えないものですが、「年下から尊敬されたい

    自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 老後の同居は幸せな時間を奪う:日経ビジネスオンライン

    家族と親密に暮らすのが幸せ--。この考え方を疑う余地のない人にとって、高齢者のひとり暮らしは、孤独で寂然とした老後に映るだろう。 体力が減退すれば、段差につまずいて転倒したりと、生活上のリスクは高まる。家族と同居すれば、リスクと孤独というストレスを避けられるかもしれない。 現実を見ると、高齢者のひとり暮らしは、決して少数派とはいえない。とくに男女の平均寿命の違いから、ひとり暮らしの女性高齢者の率は高い。65歳以上の高齢者で配偶者のいない女性の割合は55%。80歳以上になると女性の83%に配偶者がいない(下記『おひとりさまの老後』による)。 彼女たちはみな、家族から同居を避けられ、介護されない“かわいそうな”人たちなのだろうか。社会学者の上野千鶴子さんは明確に「ノー」と否定する。ベストセラーとなった『おひとりさまの老後』でこう綴っている。「高齢者のひとり暮らしを『おさみしいでしょうに』と言う

    老後の同居は幸せな時間を奪う:日経ビジネスオンライン
  • 多角的に「ストレス」を科学する:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 医学や心理学以外の視点から、「ストレスとは何か」を考えるインタビューコ ラム。「失敗学」「テクノストレス」「宇宙環境」など、さまざまな分野が専門 の研究者に、それぞれの立場からストレスを語る。多角的な見方からストレスの 質が見えてくる。 記事一覧 記事一覧 2009年3月26日 「いちおう結婚」社会の脱家族論 超高齢時代「おひとりさま」生活のすすめ--上野千鶴子氏(後編) 高齢者のひとり暮らしの選択、「おひとりさま」は、同居による家族介護が互いにストレスを生むリスクを避けるために行われているようだ。上野千鶴子さんに、介護を通じて現在の家族関係はどのように変化しているのか... 2009年3月19日 老後の同居は幸せな時間を奪う 超高齢時代「おひとりさま」生活のすすめ--上野千鶴子氏(前編) 高齢者の単身世帯率は年々増えている。これは「家族と一緒に暮らすのが幸せ」という

    多角的に「ストレス」を科学する:日経ビジネスオンライン
  • 映画もアニメも、「マス商売」に明日はない:日経ビジネスオンライン

    小野打 現在は様々な数字がありますが、コンテンツ産業の規模は13兆~15兆円ぐらいでしょう。これを少なくとも5兆円ぐらい拡大するというのが政府の目標です。はっきり言って相当難しい。無理でしょう。 映画やアニメなどをDVDにして売るパッケージ販売にしても、テレビ放送にしても、カラオケやゲームセンターのような施設型サービスにしても、どれも大変です。 少子化によって、市場は縮小していきますからね。テレビの地上波も顧客が減っている。政府も業界も、海外でもっと売り上げを増やす必要があると言っていますが、それは重要かもしれませんが、質的なことではないのです。 大量生産、大量消費というモデルが崩れているのです。インターネットの時代にはコンテンツは無料でほとんどが手に入るからです。 海外では実質の著作権料は5~7% ―― ネット時代のコンテンツ産業は、どのようなビジネスモデルが必要なのでしょうか。 小野

    映画もアニメも、「マス商売」に明日はない:日経ビジネスオンライン
  • 晴山陽一の「本で変わる、あなたの英語」:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 「英語がうまくなる」「英語がわかる」と訴える、いわゆる「英語」は当に役に立つのだろうか。『英語ベストセラーの研究』を著すために、戦後60年間のベストセラー英語を徹底的に研究した筆者が、そのエッセンスを語る集中連載。英語は、で学べるのだ。 記事一覧

    晴山陽一の「本で変わる、あなたの英語」:日経ビジネスオンライン
  • 「のりピーの夏休み」は意外に短そう:日経ビジネスオンライン

    先週頂いた夏休みの間、私は、考えていた。 どうして自分は、こんなにものりピーに注目しているのだろう、と。 どうでもいいと、心の片側ではそう思いつつ、もう一つ深い部分で、どうしても無視できない。 だから、選挙報道や、各党のマニフェストの情報を脇に除けて、台風情報もイチローの連続安打記録報道も、田△のゴールのお知らせもすべてを押しのけて、私は、結局、のりピーの続報を待ち続けた。 不可解ななりゆきだ。 だって、しょせんは旬を過ぎたアイドルの、ありがちな不祥事に過ぎなかったわけで、ポロポロと漏れ出してくる周辺情報を含めてみても、報道された内容のほとんどは、当方が当初抱いていた予断とそんなに違わなかったのだから。それなのに、私は、彼女を黙殺することができなかった。 20年間テレビに出続けている人間への関心は、それほどわれわれの心の奥深くに根を張っているものなのだろうか。 おかげで、彼女が富坂署管内

    「のりピーの夏休み」は意外に短そう:日経ビジネスオンライン
    Wakarimo
    Wakarimo 2009/09/05
    薬物の「危なさ」や「怖さ」を強調する方法は、得策ではない。なぜなら、「危ない」という警告を、反抗期の若い人間の耳は、「挑戦する価値がある」というふうに翻訳して聞き取るからだ。
  • 踊る阿呆の「祭り」のあとに:日経ビジネスオンライン

    総選挙の結果がいずれに転んでいるのか、これを書いている私はまだ知らない。 この原稿がウェブ上に公開される頃(月曜日の未明)には、大勢が判明しているはずなので、選挙結果を確認した上で、アップ1時間前ぐらいのタイミングで最終稿に手を入れることは、原理的には可能だ。が、そういう手間をかけるつもりはない。私はカトリック系の幼稚園に通った人間で、日曜日は神様だって休んだという教えだけは、死守しているからだ。それに、当テキストは、選挙の結果とはあんまり関係がない。 「選挙運動とウェブ社会」「政治とインターネット」ぐらいな話題には若干触れることになるだろうが、それとて、今回の選挙の個別的な結果とは無縁な話題だ。ともあれ、麻生さんは自○自○だった。お疲れさま。○には好きな字を入れてください。自由自在。自業自得。自縄自縛。自民自慰。自給自足。自画自賛。自立自尊。自学自習。自責自刃。自暴自棄。自派自爆。自作自

    踊る阿呆の「祭り」のあとに:日経ビジネスオンライン
    Wakarimo
    Wakarimo 2009/09/05
    ネット右翼/自らの「力」を自覚し、それを意図的に使おうという匿名のパラノイアが生まれたことで、2ちゃんねるの歴史は最終段階に来ている。
  • 「寝させず上司」の罪はものすごく重い:日経ビジネスオンライン

    (前編から読む) 前編では、日人の7割が睡眠に不満を抱えているという話を筆頭に、満足に睡眠をとれない状態がいかに生体のリズムに影響を及ぼし、健康リスクを高めているかについて白川修一郎さんにお話いただいた。 睡眠の諸問題の背景には、睡眠を削っても重大なこととは思わない企業の価値観や個人の現代的な生活観がありそうだ。後編では、睡眠を軽んじる価値観が高めるリスクを中心にうかがった。 白川修一郎(しらかわ しゅういちろう) 国立精神・神経センター精神保健研究所客員研究員。1949年福岡県生まれ。1977年東京都神経科学総合研究所研究員。1991年~2009年国立精神・神経センター精神保健研究所老人精神保健研究室長・精神保健研修室長・東京都神経科学総合研究所客員研究員。睡眠科学、時間生物学、大脳生理学、老人精神保健学を専門とし、編著書や監修書に『おもしろ看護・睡眠科学』(メディカ出版)、『睡眠とメ

    「寝させず上司」の罪はものすごく重い:日経ビジネスオンライン
    Wakarimo
    Wakarimo 2009/09/05
    朝から一杯飲んだら、職場で上司に怒られもするでしょうが、寝不足は同じ身体状態でありながらも、勤勉な姿勢として評価されてしまうから不思議ですね。
  • 経済学っぽく行こう!:日経ビジネスオンライン

    記事一覧 2010年3月5日 08 うちのは「元手ナシにお札を刷る」に納得できません 『日経済復活』その3 …つまるところ、お金はとても重要な「道具」であって、その「使い方」の巧拙で、そこに生きる人々の幸せ、すくなくとも、幸せのための所与条件が大きく変わってくる。だから、お金や経済、景気を「神託」のように、... 2010年2月26日 07 経済成長すれば、財政も年金も心配なくなるの? 『日経済復活』その2 「デフレと、デフレからの脱却」に関連した議論を聞いていて気になるのは、お互いの時間軸を合わせた話になっているんだろうかという点なんです。で、聞いている方は「もう理屈はなんでもいい、我慢しろと言うならす... 2010年2月18日 06 デフレの正体は「思い出より、おカネ」と思う心にあり 経済学っぽくいこう! 2--『日経済復活』その1 不景気な状況、デフレ下では「モノより想い出

    経済学っぽく行こう!:日経ビジネスオンライン
  • 結局面倒くさいってこと?~『セックスレス亡国論』 鹿島 茂・斎藤 珠里著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン

    電車の中吊り広告では、年がら年中水着姿の女性が媚態を示し、コンビニに寄れば一時期鳴りを潜めたはずの成人誌が、いっそう過激になって棚に並んでいる。どれだけ欲情させたいんですか! と突っ込みたくなるような風景が目に付く。だがしかし…。 厚生労働省の2007年の調べでは、日の夫婦の3割がセックスレスと報告されている。さらに、イギリスのコンドーム会社デュレックスが08年、26カ国2万6000人強を対象に行った調査によれば、週1回以上セックスを行っている日人は34%だという(ちなみに最高値はギリシアの87%)。 〈「性生活満足度」においても、「満足している」の世界平均が44%だったのに対し、日はわずか15%だった〉 セックスを連想させる光景が日常にはびこりながら、なにゆえセックスレスが「年々増加傾向にある」のだろう。 書はマダム・ジュリー(以下、MJ)のペンネームでフランスの性愛事情をレポー

    結局面倒くさいってこと?~『セックスレス亡国論』 鹿島 茂・斎藤 珠里著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン
  • 特番サイト「カラダマネジメント術 カラダチェンジプロジェクト」:日経ビジネスオンライン

    よく眠れるか、身体は軽いか。肩は凝っていないだろうか。いかに経験や知識を持っていても、判断を下し人に伝えるときに、眠い頭とぼんやりした声、たるんだ姿勢ではミスも起きがちだ。 自分の身体、健康をどう管理するかは、仕事をやりとげるために非常に重要なノウハウなのだ。マネジメントは、まずは体から。それが仕事のマネジメントにも直結する。ベーシックな健康Tipsからリーダーシップの磨き方まで、「体マネジメント」の視点でビジネスパーソンを応援する特番サイト。 同世代リーダーに聞く〜「体にいい経営術」

  • 浅田彰に始まって、東浩紀に終わる・・・のか?~『ニッポンの思想』 佐々木 敦著(評者:栗原 裕一郎):日経ビジネスオンライン

    書は、80年代から現在まで、30年間ほどの限定された期間におけるわが国の「思想」の「変遷」を追ったものだ。 タイトルの「ニッポン」というカタカナ表記がまず目につく。具体的には、「ニューアカデミズム」発生以降、「ゼロ年代」というコピーがはびこる現在までが扱われているのだが、この前後において「日の思想」の歴史には「切断」が存在していると考えられており、その「切断」で切り取られる期間が「ニッポン」と呼ばれている。 言い換えると、ニューアカ以降ゼロ年代までの「思想」は、ある種、異例な状態にあったが、その状態はそろそろ終わる(「切断」される)という主張が、「ニッポン」というカタカナにはこめられているのである。 表面的にはそれなりの「変遷」がありつつも、「ニッポン」で表象される「思想」を貫通していることとして、著者の佐々木敦は4つのキーワードを導入する。 「パフォーマンス」「シーソー」「プレイヤー

    浅田彰に始まって、東浩紀に終わる・・・のか?~『ニッポンの思想』 佐々木 敦著(評者:栗原 裕一郎):日経ビジネスオンライン
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