2009年4月8日のブックマーク (2件)

  • 藤原英昭調教師 - うまぱん

    今日は花祭りなんですよね。全く関係ない話を書きますけど(笑)。 言葉は定義して使わなければならない。 と言ったのは多分ターザン山だったと思うんですけど、これは蓋し名言だと常々思ってるんですよね。 「キレる」っていう言葉は来は「Lose Control」なはずですよね。「自分を自分でコントロールできない恥ずかしいお子ちゃま」っていう意味なはずじゃないですか。いつのまにやら「恫喝してゴリ押しする」という免罪符の意味にされちゃってますからね。「俺昨日マジギレしちゃってさあ」とかいうのは来「俺昨日うんこ漏らしちゃってさあ」っていうのとほぼ同義ですから。こういう言葉こそ放送禁止にすべきだと思うんですよね。 逆に言うと、「正しい定義がある言葉を、単なるノリで使われると非常にイラ付く」と言う事なんですよね。「逆に合ってました」とか「ぶっちゃけ言えません」とか。 余談ですけど僕は「hard core

    藤原英昭調教師 - うまぱん
  • 30万でもいいじゃないですか - 初等ボクドウの馬産学教室

    身の丈にあった経営をするのであれば、種付け料が高額かつ人気種牡馬は、やはり避けるべきであると思う。売りにくい面は否めないけど、資金の投下先を間違ってしまうと、馬は途端に走らなくなると確信している。 母系と放牧地。この2つを優先しない牧場には、10年後はないものと思っていい。ここでいう「母系」とは、近親に重賞馬がいるとか、母父サドラーとか、そういう派手なものではなく、どれだけコンスタントに走っているかということ。または、どういう牝系に属しているかということ。 肥料代が高騰しているけど、種付け料を払うために肥料代やまくべき石灰を減らすと、どういうことになるのか。餌の質を落とすとどういうことになるのか。来すべきであるはずの繁殖更新を怠ると、どういう未来が待ち受けているのか。 馬は種馬だけで走るわけではない。しかし、とりあえず売れなければデビューさえできない。売ることばかり考えていたら、お