2022年9月9日のブックマーク (2件)

  • 男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです

    男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。 男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります。 同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。 だから、世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています。 それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独な人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ、自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています。 「保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。 家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど

    男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです
    Waspkissing
    Waspkissing 2022/09/09
    同感です/性暴力加害者になることは男性自身にもデメリットしかないのに、それを未然に防ぐようなものは社会に存在しない。せいぜい自己責任論とポルノ。扱いが雑。人としてスポイルされている男性は多い。
  • 同志社大アメフト部員4人逮捕 女子大学生に性的暴行疑い | NHK

    同志社大学のアメリカンフットボール部の部員4人がことし5月、泥酔して抵抗できない状態だった女子大学生に性的暴行をした疑いで逮捕されました。 逮捕されたのはいずれも同志社大学の4年生で、アメリカンフットボール部に所属する片井裕貴容疑者(21)、山田悠護容疑者(21)、濱田健容疑者(22)、牧野稜容疑者(21)の4人です。 警察によりますと、4人はことし5月、京都市内にある片井容疑者の自宅で、泥酔して抵抗できない状態だった20歳の女子大学生に性的暴行をした疑いが持たれています。 事件のあと、女子大学生からの相談を受けて警察が現場付近の防犯カメラを確認したところ、4人が自力で歩けないほど酔った女子大学生を部屋に連れ込む様子が写っていたことなどから、8日、逮捕したということです。 これまでの調べで、4人は飲店で女子大学生と知り合い、2時間から3時間にわたってカクテルなどを飲むよう何度も促していた

    同志社大アメフト部員4人逮捕 女子大学生に性的暴行疑い | NHK
    Waspkissing
    Waspkissing 2022/09/09
    その後の人生死ぬまで被害女性にとっての加害者、社会的には前科者・性犯罪者になるという事実ですら抑止力にならないのに他の部員の連帯責任とかなんら痛痒を感じないのでは。もし抑止力になるなら“クズオス”だ。