多摩川でバーベキューをしていた男性が溺れ、搬送先の病院で死亡が確認された。 捜索活動が行われたのは、水面が波立つ、川の流れが速い橋の下。 4日午後1時ごろ、神奈川・川崎市の多摩川にかかる丸子橋の近くで、「知人が川で溺れたようだ。姿が見えない」と通報があった。 およそ40分後に男性は救助され、病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。 男性は20歳で、飲酒をしながらバーベキューをしたあと、川で遊んでいたところ、姿が見えなくなったという。
新型コロナ「第3波」が猛威を振るっていた今年1月、東京では、診察も受けられないまま自宅で死亡する人が相次ぎました。ある男性が死の直前まで友人に送っていたLINEのメッセージは、医療崩壊の恐ろしさを浮き彫りにしていました。 〈なんか、コロナになったかも。辛子明太子を食べたら辛くないのです〉 新型コロナ「第3波」の真っただ中にあった今年1月、ある男性が友人に送ったメッセージです。 〈全身が痛くて起きられない〉 〈はやく病院行ったら。本当にいきなり、急変して死んじゃった人いるからさ〉(友人) 映画のプロデューサーとして活動していた及川淳さん(60)は、このやりとりの数日後、東京・新宿の自宅で亡くなっているのが見つかりました。検査も治療も受けられないまま、一人暮らしの自宅で容体が急変。死亡した後の検査でコロナへの感染が判明したのです。こうしたケースは第3波で急増し、1月には、警察が把握しているだけ
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