ふと思い立って、名誉毀損で訴えられて敗訴した東中野修道氏のその後について検索してみた。 裁判所で「被告東中野の原資料の解釈はおよそ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値しないと言って過言ではない」*1とまで言われて、教壇に立っていられるものかとも思ったが、そのまま亜細亜大学法学部教授として在籍していた。 名誉毀損で有罪確定してなお教壇に立ち続けてるというのは、亜細亜大学の懐が深いのか何なのか・・・。是非、産経新聞あたりに、モンスター・プロフェッサーとでも非難してもらいたいものだが。 http://www.asia-u.ac.jp/teacher/profile/profile.php?id=84 2011年度も以下の講義を担当するようす。 法学部 演習(東中野修道) 3年 東中野 修道 3年次 通年 法学部 政治思想史 東中野 修道 2・3・4年次 前期集中 全学共通科目(テーマ