授業で習った吉田松陰は、松下村塾を開いた聖人君子のイメージかもしれないですが、とんでもない。彼は相当クレイジーな人間だったんです。 吉田松陰はこの人。 多少厳しそうな眼差しをしつつも、偉人らしく穏やかに見えますが、この人の人生は無茶の連続でした。 たとえば、21歳の時、松陰は親友と東北旅行を計画します。しかし、自藩の長州藩に申請した通行手形がなかなかもらえず、友と約束していた旅行日に間に合いそうにありません。 そこで彼はどうしたか? しょうがないので、松陰は死罪覚悟で脱藩します。 いくら目的が東北の海防調査という意義深いものとはいえ…。 旅行の約束をした親友・宮部鼎蔵(みやべていぞう)も正直ドン引きしたと思います。 ちなみにこの方、後に池田屋事件で新選組に襲われ自害します。 さて。吉田松陰 23歳の時、黒船が来航しました。 当時は鎖国まっただ中。武士も農民も、畏敬と好奇の目でアメリカ艦隊を
【TEDの学習方法】目次 (1)100回以上繰り返し聞ける動画を探しましょう ⇒ (2)英文原稿を読み込む(精読する)。日本語に翻訳された原稿がある場合は先にそちらの原稿を読み込む。 ⇒ (3)TEDの音声ファイルを聴きこみ、そして音読しましょう。 ⇒ (4)移動時間中にTEDの音声ファイルを聴きこみましょう。目標として100回以上の聴きこみを目指しましょう。 ⇒ (5)マンツーマン授業のオンライン英会話で自分の理解度を確認してもらう。~本文朗読による発音チェック⇒要約による英作文能力向上⇒フリートーク・ディスカッション~ 【連絡】この記事にまとめた学習法を実践する語学学校、サウスピークを創りました http://souspeak.com/ 続きを読む
『私はこうして◯◯語をマスターした』という本は腐るほど存在する。 しかし、言語学習の研究者によれば、北米では研究者が複数の学習成功者の体験を収集し分析することはあっても、個人の学習履歴を本人が書籍にまとめることはほとんどない。 ヨーロッパではロンブー・カトーの記録などいくつか例はあるが、毎年複数冊が出版される日本のような盛況には程遠いという。 大量の語学学習成功者本は、他にはない貴重なデータ群であると言える。 竹内理(2003)は、この種の著作120冊のうち97冊を入手し、普通の語学学習者の参考となる体験を得られるよう下記の7つの条件を満たすものを選び出し、著作のみでは情報の不足する場合については他の出版物、経歴表、本人への確認などで補完することで学習記録のデータを集め分析した。 最終的に分析対象となったのは69冊、のべ185名(うち16名は重複)となり、対象言語は英語(101名)を筆頭に
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