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2016年4月21日のブックマーク (3件)

  • ハンガリアン記法 - Wikipedia

    ハンガリアン記法(ハンガリアンきほう、英: Hungarian notation)あるいはハンガリー記法(ハンガリーきほう)とは、プログラマがプログラムのソースコードを書く際に変数名やクラス名などの識別子に特別な接頭文字ないし接尾文字をつけることで、他の人がその識別子を見たときに識別子の使用方法・データ型情報・スコープなどが分かるようにするための命名法である。 ハンガリアン記法という名称は考案者チャールズ・シモニーがハンガリー出身であることに由来する[1][2]。 来、シモニーの考案したハンガリアン記法とは、変数の意味や使用目的から接頭辞を決定することであり、型では区別できない情報を変数名に付与することで、紛らわしい変数の意味を明白にし混同をさけるためのものであった[1]。たとえば、論理座標とデバイス座標、X軸とY軸、ドルと円などで、これらは単純に型による安全性に頼ることはできない。 マ

  • キャメルケースよりスネークケースで。 - 偏見プログラマの語り!

    プログラムを書くとき、たいていは何らかの命名規則に従って識別子を書くわけですが、その種類はだいたい 2 つじゃないかと思います。 ・スネークケース:スペースをアンダースコアに置き換えた表現。( chocolate_pie, candle_cake, ... ) ・キャメルケース:スペースを詰めて次の語を大文字から始める表現。( chocolatePie, CandleCake, ... ) プログラムってのは名前が 8 割とか言うひともいますけども、なんだかんだと複合語を記述する場面は死ぬほどありますし、しかも多くのプログラミング言語がスペースをトークンの区切りとしている以上、何かルールを設けないといけないんですよね。そうしないと「複合語の中にあるスペース」と「トークン区切りとしてのスペース」を区別できない。区別できないっていうかプログラム書けない。 で、どういうルールで書くかっていうと標

  • MySQL の MEMORY(HEAP) ストレージエンジンを使うときは index_type に気をつけろ - @kyanny's blog

    結論: MEMORY ストレージエンジンの index_type はデフォルトで HASH なので = or <=>演算子を使用する等価比較にのみ使用される。 >, >=, <, <=, BTWEEN を使うクエリでインデックスを使いたいときは USING BTREE をつけてインデックスを作ること。 MySQL 5.0.75 (やや古めかしい?)を使っていて、 MEMORY ストレージエンジンのテーブルに対して、 SELECT * FROM tbl WHERE col1 = 'val1' AND col2 <= 'val2';なんてクエリを実行したら妙に遅かった。 col1, col2 の順番で複合インデックスをはっているにもかかわらず。マニュアル読んだらちゃんと書いてありました。あんまり使う機会もないだろうけど(だからこそ?)メモ。 その名前からもわかるように、MEMORY テーブルは

    MySQL の MEMORY(HEAP) ストレージエンジンを使うときは index_type に気をつけろ - @kyanny's blog