LibreOffice Conference 2012 Berlin Event Report / LiboConf2012 Berlin参加リポート
Google App EngineのDatastoreにはインデックス爆発という現象があります。 こちらで公式に説明されているのですが、 http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/java/datastore/queriesandindexes.html#Big_Entities_and_Exploding_Indexes 自分にとってはすごく分かりにくく、理解するのにとても苦労しましたので、自分なりにメモを残しておきます。 まず2,3の前提を。 基本的な事ですが用語が統一されてなくて惑わされましたw 複合インデックス=カスタムインデックス=コンポジットインデックス です。 またGoogle App Engine for Javaでは WEB-INF/appengine-generated/datastore-indexes-auto.xm
その他、ブランクプロジェクトの入手に書いてある設定を行う。 プロジェクトを実行(「実行」→「Webアプリケーション」)すると、「Development Mode」というビューが開く。 そこに表示されている「http://127.0.0.1:8888/index.html?gwt.codesvr=127.0.0.1:9997」をブラウザーで開くと、最初に「Google Web Toolkit Developer Plugin」のインストールが要求される。 GwtDevPluginSetup.exeをダウンロードして実行してインストールする。 再度「http://127.0.0.1:8888/index.html?gwt.codesvr=127.0.0.1:9997」を開くと、ブラウザー上は真っ白の画面が表示されるだけ。(GwtDevPluginのActiveXの実行は許可しておく) Ecli
DI×AOPのこれまで、 Seasarの今、 そしてSlim3へ… 「Seasar Conference 2009 White」レポート @IT編集部 平田修 2009/4/2 DI×AOPを軸にしたJavaのWebシステム開発の過去・現在・未来や、日本発の世界標準を目指すSlim3の最新情報について 2009年3月14日、東京都千代田区の法政大学 市ヶ谷キャンパス内にて「Seasar Conference 2009 White」が開催された。日本を代表するオープンソース(以下、OSS)プロジェクトである「Seasar」が主催するイベント「Seasar Conference」も今回で7回目。参加者は600人を超えセッション数は26となった。 本稿では、数あるセッションの中からSeasarや、その運営団体、そして「DI×AOP」を軸にしたJavaのWebシステム開発の過去・現在・未来について
2週間ほど前に、急遽SAStruts+Seasar2+S2JDBCの現場のヘルプに呼ばれました。 ところがテツさん、Seasar2はおろかDIコンテナ自体やったことなくて、大急ぎで勉強する羽目になりまして。 今も勉強しながら作業しているんですが、そんな中ふと「あれ、Slim3でもDIっぽく作れるのでは…?」という考えが浮かんできました。 思い立ったら早速検証! まずは、DI(Dependency Injection)についてのおさらい 例えばとあるメソッドを public int getCount(){ Foo foo = new Foo(); Bar bar = new Bar(); return foo.getCount() + bar.getCount(); } みたいに作ると、Foo#getCount()はDatastoreにアクセスしていて、Bar#getCount()はURLフ
Javaのコネクションプーリングがどのような仕組みになっているのか、知らない人は結構多いんじゃないかと思います。 Slim3のコネクションプーリングの実装を見ると、この辺が理解できるようになります。トランザクションとコネクションプーリングがどのように連携しているかを把握することは重要です。 http://svn.slim3.org/browse/trunk/slim3/slim3-datasource/src/main/java/org/slim3/datasource/ 登場人物は、4人しかいないから簡単ですね。 最初に見て欲しいのは、ConnectionWrapper。DataSource.getConnection()したときに戻されるコネクションの実態です。このコネクションを論理的なコネクションと呼ぶようにします。 主な役割は、コネクションがクローズされたときに、コネクションをプー
Slim3をGAE/Jに対応させました。 デモサイトはこちら。 http://higayasuo.appspot.com/ ソースコードをチェックアウトしたい場合はこちら。 http://code.google.com/p/slim3/source/checkout https://slim3.googlecode.com/svn/を指定してチェックアウトできます。デモ用のプロジェクトは、slim3-demoです。 SAStrutsのチュートリアルをやったことのある人なら、デモサイトが、そっくりだということがわかるでしょう。Slim3 Struts(SAStruts相当)がGAE/Jで動くわけです。 素のStrutsだとGAEではファイルアップロードに失敗しますが、Slim3 Strutsはその辺も対応してます。 やってみて感じたのは、GAE/Jは、制限が結構厳しいので、高度なフレームワー
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