2013年12月20日のブックマーク (2件)

  • コピー取りやオフィス掃除みたいな「下積み」っていつ役に立つの? - 脱社畜ブログ

    以下の記事を読んで。 ホリエモンが指摘する「下積み原理主義」に大変共感する件: ihayato.書店 http://www.ikedahayato.com/20131218/1652188.html 「下積み原理主義」とは非常に上手い。仰るとおり、日社会では「下積み」が必要以上に強調されすぎている。新卒で入社した若者に対する「まずは3年…」という定番の説教にはじまって、とにかく若いうちは修行に徹しろ、というアドバイスは非常に多い。 勘違いされそうなので念のために言っておくと、僕は下積みを全否定しているわけではない。会社員をすることでしか、得られない経験は当然あるだろう。そういう経験を積まないと自分がやりたいことができないと思うのだったら、自信がつくまで思う存分、下積みをすればいいと思う(ただし、下積みをしてたら人生が終わってしまった、とかいうことにだけはならないように)。 基的に、この

    コピー取りやオフィス掃除みたいな「下積み」っていつ役に立つの? - 脱社畜ブログ
    Windfola
    Windfola 2013/12/20
    「将来のため」みたいなおためごかしはねえ…。「ためにならない仕事」を地位もしくは期待値の低い人間に割り振るのまでは否定できないと思うのですが
  • 確率理論とか言って変なこと言ってるヤツがいた

    http://www.asahi-net.or.jp/~rp9h-tkhs/kakuri01.htmこれ。やけにはてブされてたからツッコミを入れておく。「サイコロをふって6が出たとき次も6が出る確率は1,高くなる 2.低くなる 3.変わらない 正しいものを選べ」筆者によると、正解は 2 らしい。その理由は、ではここで、なぜ確率は低くなるのか理解するためにサイコロをたくさんふる場合について考えてみよう。 まず、サイコロをいっぺんに600個投げたとしよう。 「6は約100個出る」と言うことに疑問を持つ人はいないだろう。 いっぺんに600個投げるのと、 1個ずつ600回投げるのとでは同じ結果になることは一般に良く知られている事実であるから、 つぎに1個ずつ投げた場合を考えてみる。 1個ずつ投げて300回目まで投げたときに6が100個出ていたとしよう。 このペースでいったら大変なことなるのは用意に

    Windfola
    Windfola 2013/12/20
    「6がたまたま10連続出たあとの50回試行」と「振った60個から6の目を連続10個をうまく抜けた時の残り50個」の違いという説明なら通じやすいかも。後者は残りの50個に独立じゃないよね