脆弱性を利用して個人情報を入手し、企業に報告したと主張する投稿が話題を呼んでいる(写真:ペイレスイメージズ/アフロイメージマート) 今、「ホワイトハッカー」を自称する男性の言動が注目を集めている。 真意の程は定かではないが、Mitsuhiro Hashimoto氏の「脆弱性があるサイトがあったのでハッキングをしてデータベースを取り出してみたら1551名の顧客の個人情報の流出が確認されました。」という行為に対して、ネット上では善意のハッキングだからセーフ、いや違法という議論を呼び起こし、注目を集めている。 ■Mitsuhiro Hashimoto氏の主張 様々な議論を巻き起こした同氏は、自信の考えを説明するため、漫画で自論を展開している。 同氏は自宅でIT系の仕事をしているアプリ開発のエンジニアであったが、日本のWebサイトには脆弱性が多数存在するのではないか?海外ではその脆弱性を報告するこ
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