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物語に関するWinterMuteのブックマーク (5)

  • 第3回 幻覚と昔話

    六車由実(むぐるま・ゆみ) 1970年、静岡県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。民俗学専攻。東北芸術工科大学東北文化研究センター研究員、同大学芸術学部准教授を経て、現在、静岡県東部地区の特別養護老人ホームにて介護職員として勤務。 論文に「人身御供と祭」(『日民俗学』220号、第20回日民俗学会研究奨励賞受賞)。『神、人を喰う――人身御供の民俗学』(新曜社、2003年)で2002年度サントリー学芸賞受賞。 『クロワッサン』(マガジンハウス、2011年1月10日、25日発行号)「おんなの新聞・介護」に2号連続で取材記事掲載予定。 幻聴幻視あれこれ 認知症の方の周辺症状のひとつに、幻聴や幻視などの幻覚症状がみられる場合があると言われている。実際に、私が施設で接している利用者さんのなかにも、私たちには聞こえない声が聞こえたり、見えないものが見えたりする方が何人もいる。まずは、

    第3回 幻覚と昔話
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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    WinterMute
    WinterMute 2010/11/01
    "これがもし「現実」だったらば、桐乃と京介がセックスしちゃってもそれは「しちゃったもの」なので、もうどうしようもないんですが、これ娯楽作品ですから"ここ面白かった
  • 『ドラゴンボール』と『ONE PIECE』が正反対の作品である理由。 - Something Orange

    ここ3日ほど仲間うちで話したことが個人的に非常におもしろかったので、かるくまとめておきたいと思います。何の話かというと、まあ、ヒーローとヒロイズムの話ですね。たぶん同人誌にも載せると思うんだけれど、とりあえずここに書く。 さて、物語のなかの典型的なキャラクターとして、なぜかわからないけれどひとを救いまくっている人物像があります。こういうキャラクターをヒーローと呼ぶことにしましょう。ウルトラマンとか仮面ライダーとか鉄腕アトムとか孫悟空とかルフィとかうしおとかそこらへんのことですね。 そこで、そもそもひとがひとを救うとはどういうことだろうか?と、そのことを考えてみます。いってしまえば、それは、そのひとが抱えている問題を解決するということだと思うのです。 つまり、ここにいじめられている可哀想な女の子がいるとする。「救う」とはただいじめっ子をやっつけることに留まらず、その子が今後もいじめられないよ

    『ドラゴンボール』と『ONE PIECE』が正反対の作品である理由。 - Something Orange
    WinterMute
    WinterMute 2010/09/01
    この話の流れでバットマンが出てこないとか……! まあ出てこなくてもいいんだけど、バットマンは「ヒーロー像」の実験場みたいなキャラクターなので参考になるヨ
  • いろいろなことがつながると、涙腺が緩くなって、、、、という今日この頃です。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    第5話の『私のロマーニャ』を見た。ルッキーニ少尉の話。 んで、また号泣(笑)。 ・・・・・・・自分でもね、こんなシンプルな話&こんな萌えのお話で、感動で泣いてどうするんだって思わないでもないんだけど、、、(笑)。いや別に脚が、物凄くいいとかそういうわけでもないですよ。 LDさんが1でいっていたけど、来この物語の質は、「戦争や戦いが決して好きではない女の子が、ネウロいと闘うことの使命を、自分にもできることとして見つけていく」という成長のドラマトゥルギーであって、「そこ」から結構微妙に演出がずれている部分もあって、詳細に全体像と照らし合わせながら見ている人にとっては、脚的な脇の甘さは感じないでもないかもしれない。 否定るするわけではないが、作り手は、この作品のマーケティングな売りの部分をよくよくわきまえてフォーカスしている面もあるしね。そういうのって、小難しく「評価とか批評」しようとす

    いろいろなことがつながると、涙腺が緩くなって、、、、という今日この頃です。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    WinterMute
    WinterMute 2010/08/08
    他のとこでも「泣いた」ってのを見て、はて泣くところあったろうか、と思ってたので面白かった。複数の物語とか、いろんな伏線が個人の中にあるよな
  • エクストラレポート・ルーム:【まおゆう】魔王の知らない「向こう」は私達もきっと知らない【批判議論も】 - livedoor Blog(ブログ)

    魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 http://maouyusya2828.web.fc2.com/ 最近になって、「まおゆう」の存在を知って読んでいる最中。 まだ完読してない。11スレ前半ぐらいまで。 やっぱり、今こういうのウケるなってのは感覚的に分かる。 一つの対立構造に一つの敵ばかり押し付けられる、自分の立場と権利だけを主張してればいいんだと目隠しされる、そして偉い人がいつか何とかしてくれると信じて待ってろと無理やり空手形の約束を掴まされる。 あとは、悪い奴、みんなから浮いている奴を探せ、それを叩いていれば世は事もなし。 そんな閉塞感が飽和状態に来ている。それはやはり自分だけの事じゃないと思い知らされる。 まおゆうが書かれた背景にも、ここまで評判を呼んだ背景にも、そういう空気の存在を感じた。 togetter-まとめ 魔王×勇者と植民地主義、あるいは

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