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2019年12月16日のブックマーク (2件)

  • FactCheck 「日本の無期懲役は一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」は本当か?(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    埼玉県で6人を殺害したペルー人の男に東京高裁が無期懲役の判決を言い渡したとのニュースを受け、大阪府の吉村洋文知事が「日の無期懲役は、終身刑と異なり、一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」とツイッターに投稿し、広く拡散した。吉村知事は弁護士でもあり、日の無期刑仮釈放制度の実態について誤った認識を広げる可能性があるため、検証した。【訂正あり】 チェック対象また、第一審の裁判員裁判で下された死刑判決が破棄され、無期懲役となった。ちなみに日の無期懲役は、終身刑と異なり、一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例。 出典:吉村洋文(大阪府知事)のツイッター、2019年12月5日 結論【誤り】近年、無期懲役の受刑者で仮釈放が許可される人数は非常に少なくなっており、刑務所で最期を迎える受刑者の方が多い。 <検証> 吉村知事は「日の無期懲役は、終身刑と異なる」と指摘している。「終身刑」を「仮釈放

    FactCheck 「日本の無期懲役は一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」は本当か?(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    WinterMute
    WinterMute 2019/12/16
    "つまり、受刑者が仮釈放審理を受けられるのは30年以上収容された場合に限られ、その頻度も十年に一度だが、許可されるのは4分の1に満たない" 「つまり」の後くらい読んでくれ
  • 変質者の家に置き去り・性的虐待…幼少期の虐待、裁判で「虚偽」認定 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

    ハワイを拠点とする自己啓発団体の参加者の親から、ありもしない幼少期の虐待被害を子供から突然訴えられ、金銭を要求されたり、提訴されたりしたとの相談が相次いでいるとして、大阪の弁護士が近く弁護団を結成することがわかった。虐待の真偽を巡り、親子が争った裁判は3件の判決が確定し、いずれも子が団体参加後に虚偽の虐待被害を訴え始めたと認定している。 オウム真理教信者の脱会支援などに取り組んできた「宗教トラブル相談センター」(京都市)には2013年以降、団体に関する相談が約30件寄せられている。「子供がウソの虐待被害を訴え出した」といった内容が多く、弁護団は同様に金を要求された親がいるとみて、訴訟なども視野に活動を進める。 団体はハワイ在住の日人女性(57)が主宰。約10年前から悩み相談や自己啓発の指導を行い、15年には「メンタルトレーニング」などを目的とする一般社団法人も京都市に設立した。主宰者の説

    変質者の家に置き去り・性的虐待…幼少期の虐待、裁判で「虚偽」認定 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
    WinterMute
    WinterMute 2019/12/16
    これは出来事自体が虚偽だけど、出来事は本当で、実は深く傷ついていた、とやられたら言い逃れできない親も多そう。