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ブックマーク / kyushu.yomiuri.co.jp (7)

  • 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か

    WinterMute
    WinterMute 2010/07/09
    このタイミングで団体名を出さない、のはアリだとしても、ホメオパシーであることは書くべきだと思うなぁ。(FEEL YOUNGの連載で由井寅子の本を宣伝していた)桜沢エリカ先生にも見て頂きたいところだ
  • 性犯罪被害者の名前も裁判員に開示、情報流出懸念の声 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    21日に始まる裁判員制度で、強盗強姦など制度の対象となる性犯罪事件を巡り、裁判所が被害者保護と裁判員選任手続きの両立に頭を悩ませている。 裁判員は事件と無関係でなければならず、数十人から約100人の候補者に被害者の氏名などを伝えることになる。選任されなかったほとんどの人は、裁判員法が定める守秘義務を負う必要がない。被害の経験者からは「制度が始まると、ますます被害を訴えにくくなる」との声も上がっている。 性犯罪のうち裁判員制度対象の重大事件は強姦致死傷、強盗強姦、強制わいせつ致死傷、集団強姦致死傷事件。2008年の全国の対象事件2324件のうち約2割を占める。 被害者のほとんどが、被害を他人に知られたくないと強く願っている。そこで刑事訴訟法は被害者の申し出があれば、氏名や住所などを法廷で伏せるよう定めている。 ところが裁判員の選任手続きでは、候補者に事件との関係の有無を確認する。そのため被害

    WinterMute
    WinterMute 2009/05/19
    ”誠心誠意お願いするしかない” ないないない、それはないわ。
  • 救急患者に輸血ミス→死亡、熊本県警が因果関係捜査 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国立病院機構熊医療センター(熊市)は13日、救急搬送された熊市内の80歳代の女性患者(O型)に誤ってAB型の血液を輸血し、2日後に女性が多臓器不全のため死亡したと発表した。輸血ミスと死亡との因果関係は分かっていない。 病院から通報を受けた熊県警熊北署は、業務上過失致死の疑いもあるとみて、女性を司法解剖して調べている。 同センターによると、女性は9日午前11時22分、市内の別の医療機関から救急搬送された。当時、医師8人と看護師5人がおり、急性心不全と慢性腎不全と診断、緊急に人工透析と輸血を行うこととなり、血液型の確認のため採血した。 その際、女性名のラベルを2枚印刷し、採血した血液を入れるための試験管2に張った。1には女性の血液が注入されたが、もう1には誤って、その後に救急搬送された70歳代男性(AB型)の血液が注入されたという。男性の血液が入った試験管を先に検査したため、女

    WinterMute
    WinterMute 2009/03/13
    ひどい見出し。一時期よりマシかもしれないが、もうちょいなんとかならんのか。
  • 「差別発言で障害・不登校に」中3女子が小学校担任ら提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県中間市の中学3年の女子生徒(14)と両親が、「小学校時代の女性担任教諭から差別的な発言を受けたのが原因で、解離性障害になり不登校になった」として、市と女性教諭を相手取り、慰謝料など約1億5565万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁小倉支部に起こしていたことがわかった。 提訴は4日付。訴状では、生徒はてんかんの診断を受けていたが、小学5年の2004年4月ごろから、女性教諭に「トロい」「口の開け方がおかしい」などと差別的なことを言われた。この後、一時的に目が見えなくなったり、耳が聞こえにくくなったりして不登校になった、としている。 生徒の主治医は強いストレスなどから意識や記憶の障害、人格変容などが起こる解離性障害と診断。教諭は05年12月、発言を認めて謝罪した。生徒は中学進学後にいじめを受け、今年1月に特別支援学校に移った。その後も一時入院し、4月からは不登校状態が続いているという。 両

  • 「障害者いじめやめて」自立支援法は違憲と国提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2006年4月に施行された障害者自立支援法で、障害者の福祉サービス利用料が原則1割の自己負担となったのは、憲法の保障する生存権などの侵害だとして、全国の障害者29人が31日、国や居住する自治体を相手取り、自己負担の取り消しや負担額の賠償などを求めて東京、大阪、福岡など8地裁に一斉提訴した。 ◇ 九州唯一の原告、福岡県福智町の平島龍磨(りゅうま)さん(40)は福岡地裁に提訴後、福岡市中央区で記者会見し、「いくら働いても何も買えず、我慢の生活をしなければならない。国は障害者いじめをやめてほしい」と訴えた。 平島さんは4年前、平衡感覚が失われ、身体機能が次第に低下する難病のオリーブ橋小脳萎縮(いしゅく)症と診断された。07年3月からは、同県田川市の通所授産施設「第2つくしの里」でクッキーの製造、販売を担当。1日の実働時間は3時間半だが、始業時間より1時間早く出勤し、時間外も働いている。障害者自立

  • 教員採用取り消された臨時講師、大分県教委提訴の意向 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 小1殺害、母親逮捕「どう伝えたら」子供のケア苦悩 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡市西区の小戸(おど)公園で市立内浜小(田崎賢吾校長、776人)の1年富石弘輝(こうき)君(6)を殺害した容疑などで母親の薫容疑者(35)が逮捕されたことを受け、同小では22日、臨床心理士とスクールカウンセラーの計4人が、心の痛手が大きいと判断した児童約50人のカウンセリングにあたった。 教職員や親も、母親による犯行だったことを児童にどう説明するか苦悩しており、事件が学校現場に暗い影を落としている。 福岡市教委は事件発生後、児童の精神的ケアに当たるため、同小に4人の臨床心理士を派遣しており、20日には希望した児童2人がカウンセリングを受けた。22日には事件の影響を把握するため、全児童にアンケートを実施。その結果、影響が深刻ととらえた約50人に校内でカウンセリングをした。休日の23日も親子で相談に来られるように臨床心理士らが出校し、相談に応じる。 同小では、子どもが最も信頼を寄せる母親が逮

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