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ブックマーク / rate.livedoor.biz (14)

  • なんでも評点:児童が登場する猥褻な日本のマンガを所持していたとしてスウェーデン人翻訳家に有罪判決

    スウェーデン・ストックホルム近郊のウプサラ地方裁判所で、6月30日、ある翻訳家に罰金刑が言い渡された。翻訳家は、インターネットから日漫画の画像を15枚ダウンロードして所持していた。彼の言い分によれば、「日漫画の最新の動向に遅れをとらないこと」が画像所持の目的だった。 スウェーデンでは、この一件が大きく報じられ、国内の意見が2つに分かれて議論が白熱している。児童保護を最優先すべきか、表現の自由を尊重すべきか・・・・。 ソースには明記されていないが、おそらく彼は日語とスウェーデン語の翻訳を専門としているはずで、分野は漫画の翻訳なのだろうと思われる。彼が日漫画をスウェーデン語で伝える役割を担っていたとすれば、そのための準備として所持していた画像が問題視されて罰金刑に処せられたことは表現の自由を脅かしかねないと見る向きもあるだろう。 罰金刑を言い渡した裁判官も地元紙Upsala Ny

  • なんでも評点:欧州では若い女性(18歳〜25歳)の“パイパン”率が50パーセントに上ることが判明

    ドイツの心理学者エルマー・ブレーラー氏が実施した調査の結果、ヨーロッパの若い女性たちの間で“パイパン”がトレンドになっていることが明らかになった。ヨーロッパ(英国を除く)では18歳から25歳の年齢層の女性の50パーセントが恥毛を不潔なものと感じており、完全に無毛の状態まで剃毛しているという。 ブレーラー氏は言う。「14歳ないしは15歳の女の子ですら、“パイパン・トレンド(the trend to remove all pubic hair)”に乗っています。彼女らが“パイパン”を好むのは、トレンディだからというだけではなく、恥毛は美観を損ねるし、衛生上も好ましくないと考えているからです」 ドイツでは、恥毛の永久脱毛を提供する専門店も増えている。1回の処置に要する費用は日円にして4万円弱。ある専門店のオーナー、オッシ・カスミル氏は言う。「初めて処置を受けるお子さんを親御さんが連れて来られる

    WinterMute
    WinterMute 2009/07/17
    生えかけが一番始末に負えないので脱毛しちゃうのはわかる。パンツがあれば陰毛いらないのかなぁ、学者の意見も聞いてみたい。
  • なんでも評点:四姉妹の少女たちが悪徳警官をこてんぱんにやっつける

    インド・マハラシュトラ州ナシークから1台の車がネパールに向けて走っていた。車には、モハマド・ヤシール・カンさんと四姉妹の娘たちが乗っていた。ウッタルプラデシ州のナヤガートという町に差し掛かったとき、5人の警官たちが現れ停車を命じた。 「金品を差し出さなければ、通行を認めないぞ」と迫ってきた。だがカンさんは何一つやましいことがないので、その要求を拒否。すると、警官たちはカンさんに暴行を加え始めた。そして、車内にいる娘たちにも手を出そうとした。 四姉妹はそれにすくむどころか、一斉に車外に飛び出し悪徳警官たちに立ち向かった。とスリッパを手にして警官たちに反撃を加えた。箱や棒も使った。さらに、4人全員が柔道の使い手だった。柔道の技も飛び出した模様である。 警官たちはもちろん武装していたが、四姉妹は一瞬のスキも与えずに銃火器を奪い取った。 警官たちの何名かは、思わぬ逆襲に遭い、身動きできないほどの

  • なんでも評点:荒廃したDQN校に単身駐在して平和と秩序の回復に成功した女性巡査の手記

    英国のMirror紙のオンライン版に、非常に難しい使命を与えられ、期待以上の成果を上げた女性巡査の手記が掲載されている。彼女に与えられた使命とは、荒れ果てた学校に単身で駐在し、風紀と秩序を取り戻すことだった。 DQN校”と呼んだりする。 英国では、日とは教育制度に違いがあり、中学と高校が“セカンダリ・スクール”として一貫化されている。手記を書いたマンディ・スタンスウッド巡査の派遣先も、英国ハンプシャー州にある札付きの“DQN”セカンダリ・スクールだった。 風紀は乱れに乱れ、バイオレンスとカオスに満ちていた。だが、同校の女性校長シェリル・ヘロン先生はまだ望みを捨てていなかった。学校を正常化する方法があるのではないかと模索していた。 そして、ヘロン校長はハンプシャー州警察に協力を仰ぐことにした。優秀な警官を校内に駐在させてもらうことはできないか、と持ちかけた。州警察側は、駐在する警官の年棒に

  • なんでも評点:灼熱の地底で数ヶ月の過酷な日々を送り、平均年収の4倍の大金を手にして地上に戻る“ゴールド・パイレーツ”たち

    灼熱の地底で数ヶ月の過酷な日々を送り、平均年収の4倍の大金を手にして地上に戻る“ゴールド・パイレーツ”たち 南アフリカ共和国フリーステート州。金産出量世界一を誇る同国の金鉱業の中枢を担うウェルコム市一帯の地底に潜り、何ヶ月も太陽を見ずに暗躍しているならず者たちがいる。人呼んでゴールド・パイレーツ。地熱と有毒ガスをものともせず、廃坑の中で寝起きしながら金鉱石を探り当て、非合法流通ルートに流す“地底の海賊”たちである。 「ひとたび地底に潜ったら、誰も助けてくれやしない。まるで監獄だよ(監獄で強制労働させられているような過酷な日々が続く)。水なんてどこにもない。料も簡単には手に入らない。岩の上で眠らねばならない。おそろしく熱い岩の上で、ね」 サミュエルは最長で4ヶ月にわたり、一度も地上に出ずに地下で寝泊りしたことがある。そのときの稼ぎは、8万ランド(日円で約135万円)ほどに達した。そこから

  • なんでも評点:逃走車両のキーを抜け ― 宝石店に押し入った3人組を通りすがりの男性が間接的に無力化した方法とは

    英国南東部イーストサセックス州の州都リュースで、“WE Clark and Son”という家族経営の宝石店の前に野次馬が集まってきた。どうやら今現在、この宝石店の中で事件が発生している真っ最中らしい。目だし帽を被った男3人組が店に押し入ったという。 あなたも野次馬の1人で、店の中を覗き込んでいたとしよう。犯罪行為の進行をただ見守っているだけでよいものだろうか? 警察に通報するのはもちろんのことだが、警官が到着するまでに何かできることはないか? 3人の賊は大きなハンマーで武装している。われこそはヒーローなりと店内に飛び込んでも返り討ちに合う可能性が高い。もっと間接的に連中を無力化する方法があるのではないか? 野次馬の中に頭の切れる男性が1人いて、3人組の計画にアキレス腱のような弱点があることに気づいた。 賊たちがお宝を奪った後、徒歩で逃げようとしているはずがない。逃走手段を必ず用意しているは

  • なんでも評点:泥棒が一躍ヒーローに ― 路上で車を盗もうとした男が中に爆弾を発見、身を挺して皆の命を救う

    ニューヨーク市ブルックリン区のサンセット・パーク付近の路上に赤いフォード・エコノラインが放置されていた。男がそのバンに近寄ってきて、周りに人がいないことを確認する。男はまもなくロック解除に成功し、ドアを開けて中に乗り込む。7月3日の午後5時ごろのことだった。 まず目に入ったのは数個のガソリン缶。そして発砲スチロールの容器。よく見ると、その容器には正体不明な物質が詰められており、そこから電線やスイッチらしきものが外にはみ出している。 それが何を意味しているか、男にはすぐにわかった。 エコノラインが放置されていた53番街路とセカンド・アベニューの交差点付近には、褐色砂岩張りの建物が建ち並んでいる。バレエ・スタジオもあり、幼い女の子たちも通っている。イスラム教徒の子供たちが通う小さな学校もある。 爆弾は時限式でもうすぐ爆発しようとしているかもしれない。こんなところで爆弾が爆発したら、大勢の子供た

    WinterMute
    WinterMute 2008/10/06
    (´;∀;`)イイハナシダナー
  • なんでも評点:老いても元チャンプ、強盗を一撃でKO

    ドイツのハルバーシュタットで暮らしている88歳のゲルハルド・ブリンクマンさんは、どう見ても歳相応の老人である。しかし、タダ者ではない。これから強盗を働こうとたくらんでいた若者には、格好のカモに見えたようだ。 「じいさん、金を出せよ!」そう言って、若者がブリンクマンさんを脅しにかかった。すると、ブリンクマンさんはこう反応した。「お金が欲しいなら、もっと近寄ってきなさい」。 若者には、ブリンクマンさんのパンチが見えなかったに違いない。全力を込めた拳が若者のチン(顎)に命中した。一撃でノックダウン。ブリンクマンさんがチャンプになったのは1936年のことだが、ほぼ70年もの時を経ても、その反射神経とパンチ力は健在だったようだ。 若者にしたら、ただの老人にしか見えなかった。彼は何が起こったか分からなかったに違いない。意外性満点である。 先入観にとらわれていると、思わぬしっぺ返しに遭うことを物語る好例

    WinterMute
    WinterMute 2008/10/06
    かっこいい
  • なんでも評点:銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに?

    銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに? 西にメキシコ湾、東に大西洋を臨みながら北から南へ延びるフロリダ半島のちょうど中央部、フロリダ州タンパ市近郊にリチアという町がある。9月28日土曜日の朝も、町の一角のコーヒー店DaSilva's Coffee Houseではウエイトレスたちがいつもと変わりなく、せっせと働いていた。 その様子は、DaSilva's Coffee Houseの店内からもよく見えていた。最初に出てきた男が銀行強盗を働いたに違いなかった。この店内から1人の人物が猛然と飛び出した。かといって、腕に覚えのある男性客などではない。犯人を捕えるには最もふさわしくない見た目の人物だった。華奢な体つきのウエイトレスがいきなり店外に飛び出し、犯人の後を追ったのだ。 まさかウエイトレスに追跡されていると

    WinterMute
    WinterMute 2008/10/06
    萌えた
  • なんでも評点:17歳の少女が処女だからという理由で4人の非処女たちに命を奪われる

    アフリカ共和国クワズール・ナタール州で、今年の7月、17歳の女子高生ノブレ・クマロさんの遺体が見つかった。遺体のそばに錠剤の入ったビンが転がっていたことから、発見当初は自殺と見られた。しかし、ノブレさんは学校の成績も優秀で、大学入試を目前に控えていた。大学へ進んで貧困を乗り越えることが彼女の夢だった。 彼女がバージンであることは、同年代の少女たちだけでなく、その親御さんたちの間でも有名だった。それゆえ、周囲の少女たちの親は誰しもノブレさんを賞賛し、娘たちにはノブレさんを手にしなさいと言って聞かせたものだ。 ノブレさんが通っていた高校の教師サムケリソ・チリザさんも、生前の彼女は「優等生」であり、「国中の女性たちにとっても規範となる」ほど品行方正な少女であったと話している。 そんなノブレさんが入試を目前に控えて自ら命を絶つとは考えにくかった。そして検死解剖の結果、頭部に負った傷が彼女の死因

  • なんでも評点:犬歯が伸びすぎた8歳少女、近所の犬と強制結婚

    インドのラーンチーから240キロ離れたダンバッドという村で、先日、結婚式が行われた。花嫁はまだ8歳だが、そのことをここで話題にしようとしているのではない。西洋文明の圏外に抜け出せば、10歳未満の女の子が嫁入りすること自体が珍しくない地域も世界にはまだまだ残っている。 その結婚式では、ご馳走も出されたし、花嫁の持参金や花嫁道具も披露された。ただ1つの点を除いては、地元で行われているほかの結婚式とほとんど変わりはなかった。 村人たちには、この結婚に疑問を挟む余地なんかなかったようだ。その結婚は、村を危機から救ってくれたのだと村人たちは信じている。 8歳の花嫁の父親は、地元の新聞の取材に対し、娘の上顎の歯が犬の牙のように伸びてきたから、犬と結婚する必要があったのだと答えている。人間の子供に犬の牙が生えてくるのは、悪い兆しなのだと言う。「犬と結婚させいないと、私たちの家族に厄災が降りかかるところで

  • なんでも評点:飢えた18歳の少女が同じく飢えた12歳の弟にわずかな飯を独り占めにされた後、弟に優しくキス、そして自ら命を絶つ

    飢えた18歳の少女が同じく飢えた12歳の弟にわずかな飯を独り占めにされた後、弟に優しくキス、そして自ら命を絶つ 空腹感は、人間の体が感じる“危険信号”のようなものだと考えることができる。もっとも、この危険信号はあまり正確ではなく、エネルギー補給が十二分に足りているのに空腹感を覚えることがあり、肥満の原因にもなる。しかし、たとえば3日間何もべていない人が覚える空腹感は正真正銘の危険信号であり、エネルギー源を補給しないと生命を維持できない可能性があることを意味している。 インドのウタール・パラデシュ州にジャンワティという18歳の娘がいた。彼女はその日、12歳の弟チャトラパルと共に農園の仕事に出た。もう3日間、何もべていなかった。あまりの空腹で体に力が入らず、めまいに襲われ、仕事にならなかった。その様子に気づいた農場主は、姉弟に何も与えず追い返してしまった。 ジャンワティとチャトラパルが家に

  • なんでも評点:開通以来1000人が身投げしている南京長江大橋に颯爽と現れ、4年間で144人の自殺を阻止した男 ― 当然、中国にも善人はいる

    開通以来1000人が身投げしている南京長江大橋に颯爽と現れ、4年間で144人の自殺を阻止した男 ― 当然、中国にも善人はいる 中国江蘇省の省都南京に全長4589m、幅19.5m、高さ70mの橋がある。1968年に完成した南京長江大橋である。人生に絶望して欄干を乗り越え身を投げる人が後を絶たない。その数、通算で1,000人前後と推定されている。 チェンさんは2005年の1月にも英国BBCの取材を受けている。その時点で彼が自殺を思いとどまらせた人の数は“数十人(dozens)”と伝えられていた。以来、毎年30数人の命を救ってきたことになる。 チェンさんは公的機関に所属しているわけでもなければ、何らかの自殺防止組織に所属しているわけでもない。船会社に勤めていて、マネージャの仕事をしている。月給は300ドル足らず。独身ではない。と娘がいる。 まったくのボランティアであり、自殺防止組織やホットライ

    WinterMute
    WinterMute 2008/05/09
    「われわれがある国に対して怒りを覚えるとき、憎むべき対象は民族や国民ではなく、その国の“体制”だろう。」
  • なんでも評点:自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯を食べに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに?

    自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯をべに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに? ある寒い2月の夜、ニューヨーク・ブロンクス区に向かう地下鉄6号線の列車に1時間ばかり揺られたフリオ・ディアズさん(30歳)は、ほとんど人気のないホームに降り立った。これから馴染みの店に行ってディナーをするつもりだった。だが、階段に向かって歩き始めたフリオさんの前に1人の少年が立ちはだかった。少年はナイフを手にしていた。 ポケットから財布を取り出すと、「はいどうぞ」と少年に手渡す。財布を渡された少年はきびすを返して、さっさと歩いていく。普通なら、この後、警察に被害を届け出るなりすることになるが、財布と中身が返ってくる可能性はかなり低い。 だが、フリオさんはこの後、少年の体に指一触れることなく、財布を取り戻すことになる。それどころか、少年からナイフを取り上げることに

    WinterMute
    WinterMute 2008/03/31
    元サイト見に行ったらフリオがなぜか所ジョージに見えた
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