1995年に押井守版の攻殻機動隊を見た士郎正宗ファンはこんな気持ちだったのかね。謎音楽シーンがあったりサイバーパンクへの解釈違いがあったり。 僕はBLAME!リアルタイムで弐瓶勉の本は全部持ってるんだけど。 まあ、エンドロールが英語でスタイリッシュなのも含めて海外に日本の技術とコンテンツをアピールするコンペフィルムとしてはよくできていたよ。(まーテストフィルムなら半分の尺でよかった気もするけど) これ以上要らんことを書くとせっかくの弐瓶勉先生の印税とか声優さんのお賃金が減るかもしれねーし、せっかく一般向けっつーか海外のジャパニメーションとかが好きなアニメファンの人とか大友や押井映画やアメコミの実写映画でメッセージ性を感じるような人向けに作ってあるんだから、そういう人に売れたらいいよな。 BLAME!の素材をマッドマックス怒りのデスロードとかターミネーターとかゾンビ映画とか海外で売れそうな映