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2013年6月2日のブックマーク (2件)

  • 雨の日も風の日も5年間、お寺の鐘を突く犬 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    広島県府中市の真言宗安楽寺で、毎夕、鐘を突いて夕暮れを知らせる犬がいる。 近くの檀家(だんか)、橘高(きったか)勝則さん(58)が飼っているコーギー犬・マッシュ(雄、6歳)。引き綱をくわえ、懸命に体を揺らして、ゴーン、ゴーン。5年前から始め、雨の日も風の日も欠かしたことがない。信心深さに感心した住職は、マッシュを同寺の<鐘突き犬>に公認した。 橘高さんによると、同寺と近くの神社がマッシュの散歩コース。1歳の頃に神社の鈴ひもをくわえて鳴らし始め、数か月後には、同寺の鐘を突くようになった。 夕方、マッシュは境内に入ると、鐘楼までダッシュ。一目散に石段を駆け上がって引き綱にいつき、後ろ脚で立ち上がって何度も鐘を突く。疲れると、しばらく休んで息を整える。

  • 朝日新聞デジタル:言葉なき叫びを聞け 大震災被災の動物描いた映画公開 - 社会

    飼い主が避難し、取り残されたところを保護された犬=(C)宍戸大裕死骸に囲まれる牛舎で、牛が涙を流していた=(C)宍戸大裕福島県南相馬市で保護された。新たな飼い主の元で暮らすことになった=(C)宍戸大裕避難先はペット不可。預け先の福島市内のシェルターでつかの間の再会=(C)宍戸大裕「今回の震災で、いかに動物に冷淡な社会かを実感した」と話す宍戸大裕さん=東京都新宿区  【机美鈴】東日大震災に伴う原発事故で、福島県の警戒区域に置き去りにされたペットや家畜の過酷な実態を直視した、ドキュメンタリー映画の上映が1日、始まった。言葉を発さぬ動物の瞳は、人間の重い責任を問いかけている。  映画は「犬とと人間と2 動物たちの大震災」。死骸と糞尿(ふんにょう)の悪臭が充満する牛舎で涙を流す牛、つながれたまま息絶えた犬……。目を覆わんばかりの光景が現れる。  監督の宍戸大裕(だいすけ)さん(31)は宮城県

    X-key
    X-key 2013/06/02
    これは知られるべき事実・・・だが映像を正視できるか自信がない