2020年2月8日のブックマーク (1件)

  • 駐車場から見えるイギリス人の本性と次の経済危機の予兆

    料金説明の表示の前で、内容が理解しづらくて立ち尽くしてる人も見かける mediaphotos/iStock. <残りの駐車券をタダで人にあげようとするのはいかにもイギリス的だがその裏には反権威的な意図が> 僕の家の真ん前には駐車場があるので、家の窓からでも玄関前に出ても、車が出入りする様子が一日中目に入る。僕は車を運転しないから、車のエチケットを見るのは外国文化を観察するようなもの。その反面、目にした出来事がいかにもイギリス的だと思えることもある。 まず、多くのイギリスのドライバーが(ある意味)利他的であることが分かる。誰かが駐車券を他人にあげている姿は、日常的に目にする。つまり、駐車券にまだ数時間残りがある状態で駐車場を出るとき、自動券売機のところに行って、来たばかりの人にタダであげようとするのだ。 おかげで到着したばかりのラッキーなドライバーは、立ち去るドライバーの厚意により数ポンド分

    駐車場から見えるイギリス人の本性と次の経済危機の予兆
    XFKDX
    XFKDX 2020/02/08
    “恐らくこれは、単なる親切心というだけではなく、「反権威」という側面もあるのだろう。カネを搾り取る組織を懲らしめてやりたい、という思いだ”