エコに関するXIXIのブックマーク (4)

  • 日本コカ・コーラ(前編)―エコシステム・マーケティングとは (1/4) - 特集 - ネット広告ガイド - Yahoo! JAPAN

    コカ・コーラ株式会社 マーケティングオペレーション インターラクティブ・マーケティング 統括部長 江端 浩人氏 (聞き手・平田 順子) (2010年3月3日) 特集では、2008年に日コカ・コーラのインターラクティブ・マーケティングを統括する江端 浩人氏にインタビューしました。その後江端氏は新たなマーケティング手法を展開し、2009年11月にはこれをまとめた「コカ・コーラパークが挑戦する エコシステム・マーケティング」というを、荘 修二氏と共著で上梓しています。「エコシステム・マーケティング」とは簡単に言うと、他の企業と互いの強みを活かしながら共同でプロモーションを実施することですが、そのメリットや可能性はどんなところにあるのか江端氏に伺いました。 江端 浩人氏。社受付のディスプレイ前にて ―著書に記されていたエコシステム・マーケティングについて教えていただけますか。 江端:

  • 神頼みマーケティングからの脱却

    マーケティング戦略のハブ「コカ・コーラ パーク」 日コカ・コーラは、自社で巨大な媒体を持ち、進化したIMCを展開している代表的な1社だ。 「コカ・コーラ パーク」は、750万人の会員を誇り、月間ページビューは2億に迫ろうとしている。2007年6月25日に日コカ・コーラが開設した自社メディアだが、ただの企業サイトとは根的に異なる発想を持つWebサイトである。同社はコカ・コーラ パークを中心に、さまざまなメディアや企業と連携したプロモーションやキャンペーンを展開している。 そのインパクトは、パートナー企業をも驚かせている。例えば、2008年末に日産自動車と共同で実施した「Coca-Cola x Cube ハッピースフルキャンペーン」という取り組みだ。日産自動車の主力コンパクトカー「キューブ」のモデルチェンジと、日コカ・コーラの恒例のクリスマスキャンペーンの時期が重なっていることを機に、

    神頼みマーケティングからの脱却
  • ARは手段の1つ――KDDI研 小林氏に聞く「実空間透視ケータイ」の“その先”

    AR(Augmented Reality:拡張現実)は古くて新しいキーワードだ。VR(Virtual Reality:仮想現実)と対になるデジタル情報を取り扱うUIの1つとして20世紀後半から研究されており、日でもNTTグループやKDDIといったキャリアや、ITメーカーや自動車メーカーなど多くの企業が積極的に研究開発を行ってきた。昨今ではiPhone向け「セカイカメラ」の登場などで一躍脚光を浴びているが、ARの概念そのものは古く、裾野が広く研究されてきたテーマなのである。 「実空間透視ケータイ」は、端末をかざした先にあるスポット情報や投稿写真を見ることができるARサービス。3Dグラフィックの画面に加え(写真=左)、CEATEC JAPAN 2009のデモンストレーション版ではカメラ映像に対する情報のオーバーレイにも対応していた(写真=右) そのような中で、KDDIがauの携帯電話向けに「

    ARは手段の1つ――KDDI研 小林氏に聞く「実空間透視ケータイ」の“その先”
  • マーケティング連合軍を形成せよ

    エコシステム・マーケティングは、1つの企業がほかの企業や消費者などとつながった大きな生態系を作り、マーケティング活動を展開する手法だ。このコンセプトの可能性について、3回にわたり議論する。 エコシステム戦略が変える競争優位 1990年代にMicrosoftやCisco SystemsといったIT企業を中心に、関連する企業やユーザー群などの連合が形成されていった。このつながりは「ウィンドウズ・エコシステム」や「インターネット・エコシステム」と呼ばれた。このころから、ビジネスの世界でエコシステム(生態系)という言葉が広がっていった。 2000年代後半に入ると、マーケティングの分野でもエコシステムという言葉を使う人が増えてきた。しかし、決定版といえるような定義はまだ確立しておらず、漠然とした意味で用いられることが多い。 エコシステム・マーケティングにおけるエコシステムとは、市場全体を1つの大きな

    マーケティング連合軍を形成せよ
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