2014年3月12日のブックマーク (1件)

  • 「パタリロ」幻のエピソード「マリネラの吸血鬼」が文庫50巻で復活 約30年ぶり

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 3月14日発売の文庫版「パタリロ」50巻(白泉社)に「30年間幻の作品となっていた」というエピソード「マリネラの吸血鬼」が収録されました。作者の魔夜峰央さんもTwitterでこの件について触れ「実に久しぶりに再録されます。はずされた経緯も書き下ろしで説明しておりますので、ぜひご一読を」とコメントしています。 「マリネラの吸血鬼」は、30年以上前に発売された「パタリロ」のコミックス第4巻に収録されていました。白泉社の担当者によると、あらすじがアガサ・クリスティの短編「ラジオ」を踏襲したものだったため、その後は別のエピソードに差し替えられて4巻の発行は続き、そのまま幻となっていたそうです。 今回、文庫版が“50巻”という節目を迎えるにあたり、英Agatha Christie社に確認を取り、収録できるようになったとのこと。文庫版50巻には

    「パタリロ」幻のエピソード「マリネラの吸血鬼」が文庫50巻で復活 約30年ぶり
    XQO
    XQO 2014/03/12
    往時ゴールデンタイムに放映された地上波放映アニメ版では道具立てを上手く遣った改変がなされておりましたね。アニメの後に原典を読んで吃驚した記憶が。 |