VR ZONE「アーガイルシフト」はいかにして生まれたのか。原田勝弘氏や荒牧伸志監督らにまったく新しいVRアクティビティの開発過程を語ってもらった ライター:徳岡正肇 カメラマン:増田雄介 123→ バンダイナムコエンターテインメントがプロデュースし,東京・お台場のダイバーシティにオープンしている,仮想現実エンターテインメントコンテンツの実験施設「VR ZONE Project i Can」。ここではさまざまなVRアクティビティが楽しめるが,なかでもロボットアニメの世界でパイロットになりきれる「アーガイルシフト」はゲーマーからの注目度がとくに高いコンテンツだ。 「サマーレッスン」や「鉄拳」シリーズの原田勝弘氏を筆頭に,監督にはSOLA DIGITAL ARTSの荒牧伸志氏を起用し,世界観設定・シナリオにProduction I.G,メカニックデザインに柳瀬敬之氏(代表作「アーマード・コア2
ナムコとバンダイナムコエンターテイメントは15日、東京のお台場にVRアミューズメント施設の「VR ZONE Project i Can」をオープンさせた。6種類あるコンテンツのうち、5つはHTC Viveをかぶり、体感筐体に乗って「あちらの世界」を存分に堪能できるものとなっている(ニュース記事)。 いったいどんなコンセプトでこの企画が立ち上がって、オープンまでこぎつけたのか。VR ZONEを手がけた、バンダイナムコエンターテインメントの小山順一朗氏と田宮幸春氏にインタビューしたところ、実は「ギャラクシアン3」や「戦場の絆」などの時代から積み重ねてきたノウハウが集結しているという面白い話を聞けた。ほぼノーカットでまとめたので、ぜひ全文読んでいただきたい。 写真右より、「コヤ所長」ことバンダイナムコエンターテインメント 執行役員 AM事業部 エグゼクティブプロデューサーの小山順一朗氏、「タミヤ
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