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格差に関するXenosのブックマーク (2)

  • アファーマティブ・アクションの現実 底辺層の人にまともな仕事をさせたらどうなるか?考察”橋下風俗発言” - 軍荼利

    – 橋下市長が言うように、確かに彼女たちは自分の頭で考えて仕事に就いている。それは当然だ。人は生きるために、自分に与えられた情報の中で、最善の意思決定をするものだからだ。 しかし、この意思決定は当の意味での自由意志なのだろうか。他にうまくできる仕事がない状態で、長期的な損失を認識していても、今を生きるために「最善の」選択をせざるを得ない人々について、それが自由意志であると整理することは当にフェアなのだろうか。 貧困から意に反して風俗業で働いている女性が多いということであれば、やるべきことは風俗業をなくすことではなく、貧困問題(特に橋下市長がもともと拠 点としている大阪貧困問題が日で最も深刻な地域の1つである)にこれまで以上に真正面から取り組んで、それをなくしていくことではないだろうか。 - 引用 ※全文は日経ビジネスで読んでみてね。 「風俗の活用を検討してみてはどうか?」という橋下

  • 努力しても決して幸せになれない理由

    せっかくなんで、この話もしとこう。 というか、ひとつ前のエントリで、就職氷河期の話にのってしまったんで、この話もせずにはいられないんでね。 昨日のエントリを書いた後に、色々とフィードバックを頂いた。それで、考えていたんだけど、結局のところ、一つの結論には達した。 つまり、資主義は、心の底から、みんなに嫌われている。これほど嫌われている主義思想はないという結論だ。 前回のエントリでは、資主義の非人道性について書いた。その性質上、「誰かが負けないといけない」って話と、「群れで一番弱い犬には過酷な運命がつきものだ」って話だ。 確かに、そうなんだ。これは、資主義がもたらす副作用の一つだ。だが、ちょっともう少し、マクロな視点で世界を眺めてみれば、別の見方が出来る。今日はまず、その話からしてみたい。 http://www.globalrichlist.com/ まずはこのサイトに行って、このサイ

    努力しても決して幸せになれない理由
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