アンギュラ玉軸受 | 商品情報 | ベアリングのKoyo(ジェイテクト)
アンギュラ玉軸受 － アンギュラボールベアリング 接触角をもつアンギュラ玉軸受は、高精度・高速回転を必要とする用途に適し、合成荷重を受けることができます。 単列軸受はラジアル荷重と一方向のアキシアル荷重を負荷できます。 組み合わせや、複列タイプを用いることで両方向のアキシアル荷重を負荷させることも可能です。 ※組み合わせ方法により異なります。 接触角は15°、30°、40°を標準としており、それぞれ補助記号「C」、「A（省略）」、「B」を付けています。 接触角が小さいほど高速回転に適し、大きいほどアキシアル負荷能力が増します。 アンギュラ玉軸受は、軸受の剛性や回転精度を高めるために、予圧を与えて使用する場合が多いです。
『ロードバイク シールドベアリングとカップアンドコーン グリースの考察』
ロードバイクに使用されるベアリング アンギュラ玉軸受 ラジアル荷重と両方向のアキシアル荷重を受けることができる （ラジアル荷重 アキシアル荷重とは 縦と横に掛かる力の方向の違いのイメージ） インテグラルヘッドに使用される場合がある 深溝玉軸受 ボールベアリングのほとんどがこれ ラジアル荷重受けることができる 両方向のアキシアル荷重受けることができる（通常ラジアル方向の５０％以下） 高速回転に適する ボールベアリングとしては最も摩擦トルク低（抵抗が少ない）である カップ＆コーン ラジアル荷重と両方向のアキシアル荷重を受けることができる 整備性に優れる 回転精度低 摩擦トルク高 深溝玉シールベアリング又は深溝玉シールドベアリングに大きく劣る 理由は以下の通り ＊理論上は優れた特性を持つが、現実には存在しない為 （部品点数が少なく低コストである為採用する方式と言えるが ベアリングボールは約０．１
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