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2008年1月19日のブックマーク (2件)

  • 雇用保険の適用事業とは? - 新会社法で小資本で起業!

    日は雇用保険に必要な書類について書く前に、簡単にまとめておきたいことがあります。 それは、雇用保険の適用事業についてです。 たとえ1人でも労働者を雇う場合には適用事業になります。 しかし、それも2種類に分かれます。 1つは一元適用事業で、もう1つは二元適用事業です。 どういう分け方になっているのかというと、二元適用事業以外が一元適用事業ということになっています。 具体的には、 ①地方公共団体などが行う事業 ②農林水産業 ③建設業 ④港湾事業 が二元適用事業なので、それ以外が一元適用事業ですね。 一元適用事業と二元適用事業の違いは、保険の扱い方にあります。 前者は雇用保険と労災保険を一元的に労働保険として取扱うもので、後者は雇用保険と労災保険を別に取扱うものです。 このように分けられた理由は、事業によって労災保険と雇用保険の適用の仕方を区別する必要性があるためのようです。 ①では解雇の可能

    雇用保険の適用事業とは? - 新会社法で小資本で起業!
  • 20歳を過ぎたら、もうそれはお前の責任なんだ

    という論調をよく見かける。 「親からあれこれこういう目にあわされて、俺私はこんな風になった」と言っている人間に対し、 「お前もう○歳なんだろ?ならもうそれは、お前の責任なんだ。親のせいにするな」(これは20歳とは限らない、高校生くらいの場合もある) と言う論調である。 でも、果たして当にそうなのか? 確かに、法律的な、そういったある種の便宜的な意味ではそうならざるを得ないのかもしれない。要するに「だってそんな、いつまでも際限なく親のせいなんていってたらキリがないじゃん。その親を育てたのも親だしさ。だから20歳からは自己責任ってことで」という意味あいである。 あるいはまた別の便宜的な意味として「親にもう拘るな。親を恨んでも仕方が無い。そんなことは忘れて、もう自分で変えるしかないんだ」という、責任云々というよりも、当人のために敢えてそういういいかたをする、というのもまた有り得る。 確かにこの

    20歳を過ぎたら、もうそれはお前の責任なんだ