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2012年8月19日のブックマーク (2件)

  • コイルの調整に、あれば便利なLCRメーター

    コイルの調整に、あれば便利なLCRメーター LCRメーターは、一昔前に比べて入手も簡単で、値段も安くなっています。 テスターに機能の一部として内蔵されている物や、LCRメーター、LCメーター単体で売られている物があります。 どこまで正確に測定したいかでLCRメーターの値段は変わってきます。 千円台から数百万円まで様々です。 廉価版は試料に加える周波数が低いので、試料によっては注意が必要です。 少し厄介なのは、高周波で使う場合です。 材質次第で高周波には不向きな物もあります。 空芯コイルでは低い周波数で測定してもそれほど大きくインダクタンスの値は変化しないかも分かりませんが、 フェライトを使用したバー・アンテナは、フェライトの周波数特性があるので低い周波数で測定した値は当てになりません。 新品でメーカーが判っていればデータシートで確認できますが、型番が分からなかったりチップ形状の物は判別しづ

  • 大事なのは続けること、諦めないこと、生き抜くこと。粘っていれば、チャンスはやってくる。80年代にDRAMで負けたはずのインテルは、いまそこに戻ってきた。 - 竹内研究室の日記

    シャープがひどいことになっていますね。 液晶、太陽光パネルに投資をしたところ、市況の大幅悪化で、裏目に。 液晶も太陽光パネルも世界中のどの企業も苦しく、経営危機や、倒産が相次いでいます。 市場の先行きを見誤った、といえばそれまでなのですが、エレクトロニクスはハイリスク、ハイリターンの世界。 積極投資で勝負に出たのはいわば賭けですから、負けた場合には、経営危機は避けられない。 でも、投資の賭けをしないと、勝つこともできないのもこの世界。 日に限らず、こういった、企業の栄枯盛衰はこれからも、世界中で起こるでしょう。 例えば、DRAMは元々はインテルが開発した製品。 80年代から90年代にかけて日企業が世界の市場シェアをほぼ独占し、日米半導体摩擦になりました。 ところが、90年代半ばからは韓国企業に日企業は負け。 今年の2月のエルピーダメモリの倒産により、日にはDRAMの企業は無くなりま

    Xenos
    Xenos 2012/08/19