毎年アメリカ、ハーバード大学で授賞式が開催される「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられるイグノーベル賞。日本から北里大教授の馬渕清資教授らが出席し、「バナナの皮の摩擦係数を測定して実際に滑りやすいと証明」した物理学賞として受賞しました。 <動画はこちら> 馬渕清資教授らはバナナの皮は本当に滑りやすいのかを解明するために実際に靴でバナナを踏んだときの床との摩擦係数を測定。直接、靴で床を踏んだときと比べて摩擦係数が6分の1に低下することを発見したました。 滑りやすさの原因となっているのは皮の内側にある粒の中から粘液がにじみ出て床との摩擦を大幅にへらすためである。さらに関節の滑らかな動きとバナナの滑りやすさに共通点があることを独特の歌で表現しました。 このイグノーベル賞、バカバカしいと言って人によっては不名誉と考える者もいるが、今回の賞は理念通りまさに「人々を笑わせ、そして
夏休み後の生活に徐々に慣れてきたので、モヤモヤ対応を加速させることにします。今日は、「友人が楽に社会復帰しようとしているのが許せない」というモヤモヤです。 一人小町用のサムネ画像を頂きました。一の文字の上には鉈がキラリ。可愛い。 既婚子持ちの友人がローコストで社会復帰しようとするのが許せない 斗比主様 いつもブログを楽しく読ませていただいております。理恵と申します。今回、私のキャリア観の揺らぎについてご相談したいと思いメールさせていただきました。 私はある資格を持っていてその資格を使って仕事をさせていただいております。私は自分の興味のある研修に出たり本を読んだりして勉強しつつ、仕事をしてきました。その理由としてはスキルアップのためというのが大きいです。 しかし、先日友人と話してから私の中でなぜかスッキリしないものがあります。 その友人は、同じ資格を持ってますが、結婚し退職してから資格を使っ
食品大手で「ネスカフェ」や「ネスプレッソ」を擁するNestleが、いわゆる米国の「サードウェーブコーヒー」の旗手、Blue Bottle Coffeeを買収した。Blue Bottleは独立子会社として存続する。 スイスの食品大手Nestleは9月14日(現地時間)、こだわりのコーヒーで知られる米コーヒーチェーン、Blue Bottle Coffeeの過半数株式を買収したと発表した。買収総額などの詳細は公表していないが、米Reutersによると、買収した株式は68%で、約4億2500万ドルという。Blue Bottleは独立子会社として存続する。 Blue Bottleは2002年創業のカリフォルニア州オークランドに拠点を持つ非公開企業。ミュージシャンでコーヒーマニアのジェームス・フリーマン氏が焙煎したてのコーヒーを提供するカフェを目指して立ち上げた。日本でも東京に6店鋪(10月に三軒茶屋
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