timeGetTime で時間を待つのは予想よりも奥が深かった - cartoohのメモhttp://hpcgi1.nifty.com/MADIA/VBBBS/wwwlng.cgi?print+200502/05020047.txt まあ，ここを見たんだけど， イベントを受付つつ待機したい場合，timeGetTime を使って経過時間が過ぎるまで DoEvents でイベント処理しつつ，待機するって方法があるんだけど， この timeGetTime にちょいと癖があるって話。（この関数に限らないけどね。。。） timeGetTime の戻り値はDWORD つまり 0 〜 2 ^ 32 - 1 だけど， VBAだとLong つまり -2 ^ 31 〜 2 ^ 31 - 1 となり，範囲が異なり， timeGetTime の戻り値が 2 ^ 31 - 1 を超えたと時にオーバーフローし，-2 ^ 31となる。 # まあ，用途によるけどVBAじゃなくてもtimeGetTime を使
