パワー・エレクトロニクス設計においてもっとも理解しにくく扱いにくいとされているのが,チョーク・コイルおよびトランスです.材料さえ手にすればだれにでも自作できるものですが,現実には検討すべきパラメータがあまりに多く,どのような手順で設計・製作を進めるのが効果的かの最適解がありません.系統だてて解説した成書も存在しませんでした.本書ではスイッチング電源回路設計の立場から,磁気回路,コアの選択,巻き線法などまで現実的にていねいに解説しています. 目次 第1章 チョーク・コイルとトランスのあらまし 1-1 チョーク・コイルのしくみと働き 1-2 トランスのしくみと働き 第2章 コイル/トランスのコア材を徹底理解する 2-1 コア材の役割と特性 Column(1) 透磁率,比透磁率,初透磁率,実効透磁率 2-2 コア材の温度特性と損失 2-3 コアを磁気飽和させないように使うには Column(2)
一般記事 オーブン・トースタを使ったリフロ装置の製作 公開:2006年12月8日 トランジスタ技術 2007年1月号 一般記事 オーブン・トースタを使ったリフロ装置の製作 関連データなど TR0701RF トランジスタ技術編集部 CQ出版(株) ==================================== ダウンロード・サービスご利用者各位 ==================================== 毎度,小誌ご愛読を賜り,誠にありがとうございます. このたびはダウンロード・サービスをご利用いただき,誠にありがとうございます. 筆者のご厚意により,本記事の関連データをこのアーカイブに収録しました. ================ 概要 ================ このアーカイブには,表題の記事ので作成したプログラム・ファイルが収録されています. 詳しくは該
ファイン・ピッチのICや表面実装部品の普及に伴って,試作や実験の段階からプリント基板を起こさなければならない時代になってきました.また,システム・クロックの高速化が進むと,プリント基板のパターン設計が回路の性能を左右するようになります.回路設計者自らがプリント基板の設計を行う必要性が高まってきています. 本書は,パソコン用のプリント基板設計CAD “EAGLE”を使用して,回路図の入力から部品を配置して,配線を行うまでの手順について,実例を示しながら具体的に解説しました.CAMデータを生成すれば,基板業者へ発注するためのデータ・ファイルも揃います.付属CD-ROMには,評価目的や非営利目的ならば無料で使用できるEAGLE Lightを収録してあります. 目次 まえがき 第1章 EAGLEの概要 ~インストールと全体のオプション~ 1.1 Windows環境へのインストール プログラムのダウ
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