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ブックマーク / www.wti.jp (1)

  • 「パワー半導体」のスイッチング評価は難しい?(その1)|WTI

    みなさんこんにちは。 第二技術部の張です。 今回は、パワーデバイス、パワーモジュールなどのパワー半導体のスイッチング評価についてお話します。 パワー半導体のスイッチング評価は何のために行うのでしょうか? 理想のスイッチング動作は、ON/OFFする際に電流と電圧の遅れ時間がない状態、つまり電力損失の発生がないことですよね。 でも、パワーデバイスのスイッチング動作時は、どうしても遅れ時間が発生します。 また、配線の影響などでサージ電圧が発生し、定格以上になると破壊することもあります。 このように、パワー半導体のスイッチング評価は、スイッチング時間(立ち上がり、立ち下がり)やサージ電圧、電力損失などの実使用に必要な特性を確認するために行うのです。 それでは、スイッチング評価はどのような方法で行えばいいのでしょうか? 下図に示すIGBTモジュールの回路例と測定環境例を用いてご説明します。 DC電源

    Xenos
    Xenos 2022/04/17
    L負荷スイッチング回路
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