今回はリアルタイムで動く「動体」をAIで画像認識させつつ外部機器のPLC(シーケンサ)をPythonで制御させます。イメージとしては下記です。 ただし実際の工場ではテストするのは無理のため、身近にある物を動かして画像認識させてPLC(シーケンサ)を制御してみます ラズベリーパイでAI+画像認識をテストする デバッグ環境としては「カメラ」とGoogle Edge TPU搭載のUSB接続デバイスである「Coral USB Accelerator」を使います。非常にコンパクトに収まります PLCに関してはソフトウェアPLCの「CODESYS」を利用 外部機器としてのPLC(シーケンサ)に関してはソフトウェアPLCの「CODESYS」を使います。 誰でもフリーで使うことができ、簡単にラズベリーパイでテストできます。以前まとめた記事はこちらから