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ブックマーク / misoji-engineer.com (5)

  • AIと画像認識の事例!Pythonでプログラミングして試してみた

    今回はリアルタイムで動く「動体」をAIで画像認識させつつ外部機器のPLC(シーケンサ)をPythonで制御させます。イメージとしては下記です。 ただし実際の工場ではテストするのは無理のため、身近にある物を動かして画像認識させてPLC(シーケンサ)を制御してみます ラズベリーパイでAI+画像認識をテストする デバッグ環境としては「カメラ」とGoogle Edge TPU搭載のUSB接続デバイスである「Coral USB Accelerator」を使います。非常にコンパクトに収まります PLCに関してはソフトウェアPLCの「CODESYS」を利用 外部機器としてのPLC(シーケンサ)に関してはソフトウェアPLCの「CODESYS」を使います。 誰でもフリーで使うことができ、簡単にラズベリーパイでテストできます。以前まとめた記事はこちらから

    AIと画像認識の事例!Pythonでプログラミングして試してみた
  • 未経験・社会人向け! Pythonと機械学習の勉強方法・始め方

    未経験で社会人である筆者がPython機械学習を学びました。 「今回の勉強方法はかなり実用的かつ効率的!」と強く実感した内容でしたので紹介します。 UdemyPython機械学習の始め方に最適! 結論から言いますとUdemy の講座を受けました。 未経験・初心者だった筆者がPythonを触れるようになり、機械学習のプログラムを作っています。 筆者が受けた講座はこちら!おススメ! Python 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイルを学ぶオンライン講座 時間がない社会人が「Python」「機械学習」を効率良く身に付く勉強方法です。 下手な参考書買うより圧倒的に安く、効率良く隙間時間でスキルを身につけれます。 次章から経緯を説明していきます なぜ「Python」「機械学習」の勉強を始めたか 筆者が「Python」「機械学習」の勉強を始めようとしたきっかけは、このA

    未経験・社会人向け! Pythonと機械学習の勉強方法・始め方
  • ラズベリーパイができること!産業利用・業務利用の使い方を紹介

    最新のラズパイ4に関しては「CPUはクアッドコア」「メモリも4GB」も搭載されています。 一般用のPCと遜色がないぐらいのスペックを持つようになっています。 Raspberry piを業務利用での使い方 ラズベリーパイを業務で使うことで業務改善・コストダウンが見込めます。 理由としては下記点が考えられます ・「ラズパイの購入費用」が「一般的なPCの購入費用」と比べて遥かに安い ・ラズパイはプログラミングに必要な環境がインストール済(環境構築が楽) ・ラズパイでの業務改善の記事がネット上で溢れているので情報取集が楽 ラズパイをサーバーとして使う 最新のラズパイでサーバーとしての性能が格段にスペックアップしています。 従来のラズベリーパイ3B+では有線LANはUSB2.0のIF経由で動作していました。 そのため最大300Mbpsと速度が制限されていました。 しかし最新のラズパイ4は「Gbit

    ラズベリーパイができること!産業利用・業務利用の使い方を紹介
    Xenos
    Xenos 2021/05/20
    Rasberry PI
  • 昇圧型DC電源が壊れたので分解して故障原因を調査してみた

    R1:可変抵抗を取り外してみる 一番大きい部品のR1の可変抵抗から外していきます。DIP部品で可変抵抗の3ピンでしっかり実装されていますので裏から「はんだ」を入れて外していきます 綺麗に外せればよかったのですが、3ピンのどこかで最後に引っかかってしまいました。そのため可変抵抗をある程度浮かせれたらニッパで切ってしまいました。 そして外せたのが下記写真です。やはり大きい可変抵抗を外すと大体のパターンが見えてきます 上記写真を見てもらっても分かるのですが、昇圧後のパターンがしっかり太くなっています。(今回ここまで取り外したのは可変抵抗で隠れているパターンを確認したためです) 今回のDCDC_ICは最大で2A出力できる(?)ということでしたのでそれなりのパターンが引かれていました。 最後にスケールでパターン幅を確認すると昇圧後C2出力コンデンサ前が3mm幅で,そのあと7mm四方のベタとなっていま

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    Xenos
    Xenos 2021/05/20
    故障 コンデンサ 短絡
  • raspberry piと三菱PLC(シーケンサ)FX3Gを接続してみた

    PC817はDIP品ですのでブレッドボードへの挿入も簡単で電子工作にピッタリです。 次にPC817を使ってラズベリーパイと三菱PLC(シーケンサ)を接続できるように回路検討・シミュレーションをしていきます。 ラズベリーパイから三菱PLC(シーケンサ)への出力回路 三菱PLC(シーケンサ)FX3G-40MRの入力端子が何mA使うのか仕様を確認していきます。あまりにも大きい場合は前回と同様に電流増幅させるトランジスタを噛ます必要があるためです。 三菱FAサイトでFX3Gの仕様を確認する 三菱FAサイトでFX3Gの仕様確認します。(リンク先はこちらから) 仕様を確認すると今回使う「X10」の入力端子は5mA流れるということでしたので、5mAがフォトカプラでドライブできるかLTSPICEでシミュレーションします。 フォトカプラで三菱PLCを動作できるかLTSPICEでシミュレーションする マニュア

    raspberry piと三菱PLC(シーケンサ)FX3Gを接続してみた
    Xenos
    Xenos 2019/12/20
    シーケンサ、マイコン 接続方法 フォトカプラ
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