このところ子供が日の出とともに起床してしまって、お世話してると体力が尽きてきて、暮らしがめちゃくちゃになっていた。 疲れすぎて夕方ごろには物理的にプルプル震えていたのだけど、そんななか妻が見つけてきた赤ちゃん寝かしつけの本を読んでみた。 赤ちゃん寝かしつけの新常識 作者:ソフィア アクセルロッド東洋館出版社Amazon ハエの睡眠サイクルの実験をするときみたいに、赤い光を使うことで、睡眠に影響のある目の覚める光(ブルーライト)をカットしながら、字を読んだりお世話したり、といった作業もできるようにしましょう、というのが特徴的な主張。個人的には子供が寝る場所といえば、やわらか電球色みたいなイメージだったので、衝撃的だった。 とにかく暗く、遮光カーテンで真っ暗に、光るスマホの充電器も寝室には持ち込まず、豆電球も避けて、赤いLEDなら大丈夫、という徹底した世界観。 藁にもすがる思いで、この本のプラ
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