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ブックマーク / jp.ign.com (3)

  • フロム・ソフトウェアの宮崎英高、攻略情報なしではプレイできないならゲームデザインに「改善の余地あり」と語る

    『ELDEN RING』のクリエイターである宮崎英高はPC Gamerのインタビューで、攻略サイトを活用してフロム・ソフトウェアの作品をクリアすることは「完全に正当なプレイスタイル」であるとしたものの、新鮮な気持ちで挑みたいプレイヤーが自力でゲームをクリアできないのなら同スタジオには「改善の余地がある」と語った。 「プレイヤーは当然、攻略情報を参考にするでしょう。ネットやコミュニティにはたくさんの情報が出ていて、秘密や攻略法を知ることができると思います」と宮崎は『ELDEN RING』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の発売に先立って説明している。「それは見込んでいます」 『ELDEN RING』のオープンワールドマップやダンジョンには、見落としがちな要素や非常に難易度の高いボスが満載で、特に強い意志を持ったプレイヤー以外は、攻略情報の活用がある程度必須となる。インタビ

    フロム・ソフトウェアの宮崎英高、攻略情報なしではプレイできないならゲームデザインに「改善の余地あり」と語る
    Xray
    Xray 2024/06/16
    お前のゲームは攻略情報ないとストーリーも追えなければアイテムの使い方すらわからないだろ……
  • Netflix実写版『シティーハンター』レビュー 現代の冴羽獠像の創造は大成功、だが現代の「シティーハンター」としては物足りない

    闇を抱えた世界有数の大都市、新宿。煌めく街並みを真っ赤なミニクーパーで走り抜け、街の裏にうごめくさまざまなトラブルを、愛銃のコルトパイソンで華麗に解決する超一流の始末屋(スイーパー)がいる。1980年代後半から1990年代初頭にかけて一世を風靡した「シティーハンター」の主人公・冴羽獠は、その複雑で魅力的なキャラクターで、確固たるヒーロー像を作り上げた。 2019年にはフランスで『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』という実写映画が製作されたことを考えると、その影響の根強さと、当時「シティーハンター」を見ていたファンたちの憧憬の大きさがうかがえる。世界中の多くの人が、冴羽獠はかっこいい、冴羽獠みたいになりたい、と思ったのだ。 Netflixオリジナル映画である『シティーハンター』も、全体を通して、魅力的な冴羽獠をいかに現代の実写映画で表現できるかに多くの労力が割かれて

    Netflix実写版『シティーハンター』レビュー 現代の冴羽獠像の創造は大成功、だが現代の「シティーハンター」としては物足りない
    Xray
    Xray 2024/04/29
    言うて冴羽がダメなら他が良くても全部だめなんだから、冴羽遼全振りで良かったんじゃないかな。敵の平凡さは原作もじゃない?
  • ゲームにおける精神疾患の誠実な扱いとはなにか?――精神疾患の当事者による『NEEDY GIRL OVERDOSE』に感じる問題点

    NEEDY GIRL OVERDOSE』をプレイしていると、薬物や精神障害をとてもカジュアルに扱うことへの違和感が拭えなかった。一言でいうと作の精神疾患と服薬の取り扱いは不適切で、精神疾患を患う者を見世物として描いているからだ。 見世物にされる “精神を病み、薬を飲むかわいい女の子” 『NEEDY GIRL OVERDOSE』はWindows XPを模したOS「Windose20」という疑似パソコンのデスクトップで、主人公の「あめちゃん」を “インターネットエンジェル”という超有名配信者に仕立てるべくパラメーターを管理しながら多様なコマンドを選択していく育成シミュレーションゲームだ。 作は話題の作品だが、ただ絶賛されてよい内容ではない。違和感を持つプレイヤーも確かにいる。私自身ここまで強く感じるのも、自分が双極性障害を患っているからだ。私だけではなく、半同棲中の婚約者もまた心の病を抱

    ゲームにおける精神疾患の誠実な扱いとはなにか?――精神疾患の当事者による『NEEDY GIRL OVERDOSE』に感じる問題点
    Xray
    Xray 2022/03/22
    文中で示されるエンディングの一つは、たけしの挑戦状的な「こんなゲームにまじになっちゃってどうするの?」的なメッセージだと思うんですが・・・。
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